2011年10月31日

GreanCreate) 滝口さんからのインタビュー

飲食関連の採用ウェブサイトの取材を受けました。パクチーハウスを作った経緯と意味から、僕の考えるtwitter/Facebook戦略、そして旅と平和の方向性について、ざっくばらんに語っています。1時間ぐらいありますのでぜひ聞き流してください。



Video streaming by Ustream

今後もいろいろな取材をコンテンツ化して公開していきます。

2011年9月19日

メドックマラソン完走

初めてのメドックマラソンを走りながらツイートしたところ、地藏真作さんをはじめとする有志の方がtoggetterでまとめて下さったのでここにシェアします。


2011年9月18日

ヨーロッパ訪問 2011年9月

メドックマラソン出場のために訪れたヨーロッパ。マラソンはもちろん、完飲・完走。その他、Coworking関連で多くの知り合いができ、パクチーハウスをいろいろな国の人に紹介し、また、子どもたちにいろいろな国を体験させることができた。妻・美紀が一年住んだ地マドリードへの訪問もついに叶った。

実りある旅だった。成果についてはこれまでの旅と同様、事業や文章などで少しずつ表現していく予定。まずは30秒強の報告動画を。





それから、5秒でまとめたメドックマラソンもどうぞ。


2011年9月 1日

7度目のsaikoo! hoo!

今年の夏は複数の人から富士登山に誘われ、しかも、いろいろな節目に登っていることもあって自分の中でも登りたいという気持ちがあったので、久しぶりに最高峰を目指すことにした。

初めて登ったのは2000年。17人いたメンバーの中で、高校時代からの親友とほとんどの行程をともにし、初めて会社を辞めることを決意した登山だった。3回目の2002年は、妻・美紀と付き合い始めたばかりのころで、彼女の気遣いと体力を知った。6回目が2007年で、会社設立直後に、まだパクチーハウスの物件も決まっていないとき、会社経営の先輩に連れられいろいろな心構えを学んだ。

今回は行くチャンスがこの前に2回あったが、準備不足や一緒に行くはずだった人が日にちを間違えるなどのアクシデントもあり、延期した。そして、ようやく8月24日、パクチーハウススタッフののむっちと、彼の友人のカメラマン丸山光さんと一緒に登ることができた。

日帰りで時間が限れられていたので、一番楽だとされる富士宮口から山頂を往復。最近走っているのもよかったのか、ほとんど疲れずに上ることができた。刻々と変わる景色の美しさに感激。久しぶりにゆっくりと深く考えることもできた。会社設立から4年が経ったのに、まだ毎日追われているような生活。意識的にこうした時間を取らなければ周りからもとっつきずらいだろうな。

山頂についたときの達成感は、何度行っても格別。空気もきれいで最高峰は気持ちいい。家族やスタッフと一緒に、毎年登りたいと思った。店をやっているので全員でというのはムリだけど、スタッフを3グループぐらいに分けて、来年は登ってみるか? それをやると3回登らなければならないのだけど、1年に3回も登れるのは幸せだと思う。

イヤがるスタッフもいるだろうが、みんな連れて行きたい(笑)。

saikoohoo.jpg


山頂では、もちろん、ビール飲んだ。名付けて「Jelly saikoo! hoo! (最高峰)」。



2011年2月25日

まちづくり と 旅育

すごい久しぶりの更新。ツイッタは止めてませんが。やや腰を落ち着ける必要のあるblogは敬遠しがちです。

鳥獣giga冬眠その他にともない、いろいろ忙しく過ごしています。閉めるのは開けることの数倍エネルギーがいりますね。だからこそ、学ぶものも多いのですが。パクチーハウスにも週4日ぐらい入っています。遊びに来てくださいね!

地球を救うカレーライスを昨年末で終わりにして、鳥獣gigaを眠らせたので、一時的に縮小に向かってはいるのだけど、まだまだたくさんやるべきこと、やりたいことがあるので、チャレンジを続けます。事業化していない種はたくさんまいてありますので。

というわけで、各所でお話する機会をいただいているので、直近のものを紹介します。

■ 2月26日(土) 13:00- 代官山景観フォーラム「代官山のコミュニティを考える)(@奈良県代官山iスタジオ1階ホール)

   代官山は、住む人、働く人、訪れる人が共存するマチです。
   このマチならではの「コミュニティ」が有効な関係になり、
   活性化されていくには、「いま何が必要か」「何をすべきか」
   皆さんと意見交換をしてみたいと思います。
   マチづくりに興味のある方、ぜひご参加お待ちしております。
   当日は、友人の「佐谷恭さん」をゲストスピーカーにお招きして
   他の地域の事例も紹介していただきます。

   ○佐谷恭(株式会社旅と平和 代表取締役)講演
   ○代官山のコミュニティー課題を考える、ワールドカフェ

   参加費:無料

   参加申込  代官山ひまわり事務局 森田まで
           電話090-8858-6662 
           E-Mail:myuki@fb3.so-net.ne.jp


■ 3月13日(日) 9:30- 子どもと一緒で10倍楽しい海外旅行の作り方(@石神井公園区民交流センター 会議室2+3)

  旅育ひろばがお送りする旅育講座の第4弾を、3月13日(日)に開催します!

  交流する飲食店「パクチーハウス東京」を経営する 株式会社旅と平和の佐谷恭氏を
  お招きして、 より充実した楽しい内容を予定しています。

  かわいい子には旅をさせよ!  旅行には、子供たちの好奇心を育て、世界観を広げ、
  コミュニケーション能力を高めるなど、 様々な良い効果が期待されています。

  旅行を通じて子供たちは、一回りも二回りも大きく成長するでしょう。 子連れ海外旅行に
  興味のある方。旅行が好きで、旅育に関心のある方。 みなさまのご参加をお待ちしています!



お時間あればぜひお出かけください!


また、その他、パクチーハウスや鳥獣gigaでパーティやります。

パクチーハウス東京:
2月27日(日)は、シェフの志田浩一くんがまとめてくれている「第2回国際パクチー料理コンテスト&ザ・パーティ」。3月10日(木)は、年男Kyo paxiの36回目の誕生日パーティ。3月27日は、パクチーを栽培している人が交流する「収穫祭~パクチー銀行お得意さま交流パーティ」。

鳥獣giga:
3月20日(日)フルムーンパーティ。その他、突然臨時営業しますので、ツイッターウェブサイトをチェック!

PAX Coworking:
3月6日(日) PAX Jelly Chapter 10 と Coworking Business Award 最終プレゼンテーション

そして、4月2日(土)は、毎年恒例の花見@代々木公園⇒パクチーハウス

2010年12月 7日

旅育

練馬で旅育に関する活動をしている木舟周作さんと、2年越しの旅育ブレストを実行した。

息子が生まれることが分かり、会社を創ろうと決意して、その事業の一つにいつか「旅育」を加えたいと思ってから4年も過ぎている。頭のどこかにいつもこの言葉がありながら、行動が伴っていない。

練馬の講座に昨年参加。そして、先月パクチーハウスのいい夫婦の日のパーティで再会し、とにかく一度ざっくばらんに話そうということで、昨日の会合が実現。

たまたま、直前に時間が空いていたので「ココワーキング」(#cocow)の試みをしたことで、@juniwataさんも合流。二人は僕などくらべものにならないぐらい旅経験が豊富で、しかも2人のお子さんがいるので、いい話が聞けた。

新しいこと、コンセプトが先行していることは、とにかく、理解してもらう前に行動するのが必要。情報発信の仕組みを作って蓄積していきたい。木舟さんは最近「旅育ひろば」というサイトをオープンした。できる限りの協力をしつつ、独自企画も進めなければ!

2010年5月29日

手食普及活動

twitterの検索機能が10日ほど前からおかしい。「パクチーハウス」での検索が出なくなり、「手食」もなくなってしまった。しかし、どちらのキーワードもメディアの影響もあり、twitterでつぶやいている人は減っていないと思う。困ったなー。

というわけで特に「手食」に関しては、無理やり「手」「食」と分けて検索したり、検索エンジン等を使ってつぶやきを発掘している。twitterでダイレクトに検索するよりかなり骨の折れる作業になるのだが、仕方がない。今月はかなり「手食」のメディア露出が多いので、興味を持った人とコンタクトをとれる最大のチャンスだからだ。

手食を始めてから、たくさんの人に驚きと感激を与えることができている。カレーはコリアンダーシード(パクチーの種)を使うので、隠れたパクチー料理であり、パクチーハウスオープン以来、このメニューを出したかった。しかし、カレーとは早食いの代表みたいなものでもあり、カレーだけ食べて帰る人が出ると、店の雰囲気はガラっと変わるだろうし、時間をかけないということは食事中のコミュニケーションを推進しにくいので、店のポリシーに反すると思っていた。しかし、「オーガニック」「地産地消」「フェアトレード」という3つの要素を兼ね備えたBijaのカレーを導入することは、食を扱う者としての姿勢を示すことにもなるので、ぜひ実現したいと思ったのだ。

あとは、どうすればそれをゆっくり食べてもらえるか。

ブレスト的にいろいろアイデアを出した中で出てきたのが手食だ。「カレーの期限→インド→手で食べている」という発想の流れではあったが、実際にやってみようという話になり、やってみたら"楽しい"と感じた。そして、いろいろ調べるうちに、世界人口の半数近くが手食の上、手食文化でないとされる地域でも、ほとんどが手を使って食事をする習慣を持つことに気づいた。

手食を推奨して、実際にやってくれたのは最初は30%強ぐらい。その後、日本手食協会を作り、いろいろなメディアでの紹介をテーブルに置いたりして割合を上げた。そして1カ月ほど前から"手食割"を導入し、明確に手食を優遇する姿勢を強調。現在では7割以上が手食でカレーを食べている。こうした体験がもっといろいろな場所でできればと思う。

先週、関西に行く機会を作り、日経MJで一緒に掲載された亜州食堂チョウクを訪ねた。旅をした経験の長い夫婦で、自身が見てきたモノ・コトを再現することで、旅の楽しさを伝えたいという点で僕とも認識を共有している店だった。手食を単なる文化の模倣としてするだけでなく、そうした体験を共有することによりコミュニケーションを生みだす。よくお客さんから「カレー屋さんでこんなに話をしたのは初めてです」と言われるそうだ。

そして、先ほど、Googleアラートで岐阜県可児市のフランス料理店のブログに行きついた。そのブログの主Kitchen Brancheシェフの金子和則さんは、フランスで修業し、ホテルなどで修業をした上にフランス料理店を開いた方だ。早速電話して、手食の話をしてみた。すると、金子さんは食とコミュニケーションについて強く意識している料理人ということが分かった。中京テレビをご覧になったときに、金子さんが推進している「アペリティフ」(食前におしゃべりをしながら食べ物をつまむこと。フィンガーフードが主らしい。6月の第一土曜日に、日本でも全国各地で開催される)と手食の共通点を感じたそうだ。

「手食」を始めたとき、その単語の読み方も分からなかった。"しゅしょく"と読むと主食と勘違いされそうだと思い「手」(て)の発音を生かすため、手食と読んだ方がよいだろうなと思って決めた。ひとたび、そのあり方に名前を付けると、それの意味するものがどんどん集まってくる。同じようなことを考える人は全国に(そして全世界に)いるだろう。食にコミュニケーションを取りいれる方法の一つとしての「手食」を、どんどん広めていきたい。

(8月22日には、広島で手食イベントを開くべく、調整中です。その他の地域で興味ある方はご連絡をください)

2008年4月28日

ハワイで旅育

31年ぶりにハワイを訪れた。前回訪問では2歳の誕生日を迎えた(らしい)。当然、全く覚えてないが…。

息子・慧も大きくなってからこの1週間を思い出すことはないのだろう。しかしながら、この1週間、いつもと違うところに行き、これまでと違う体験をし、また大きく成長した。

よちよち歩きは少しずつ安定感が増し、前に進もうという意欲がかなり旺盛になった。1週間毎日同じ人に会うので、とりわけ愛想を振りまくようになった。旅育による成長の著しさを強く感じた。そして、子どもの成長に応じて、親としても成長せざるを得ない。最初から親らしく振舞える人などおらず、「子どもが親にしてくれる」と高校時代からの親友がかつて言っていたが、その通りだと思う。

旅育は表向きには「子どもの教育を旅でする」ことであり、そのことにすごく興味を持ってくれる人が最近増えているが、実は「子どもと一緒に旅をすることで親が成長する」という意味合いも大きい。特に、普段仕事で子どもと表面的にしか接することができない多くの父親にとって、子どもとずっと過ごすことは極めて大事な経験なのである。「母ちゃんは偉い」というどころでなく、父親にとって有意義な時間になることは間違いない。

ハワイへ渡航する少し前から、慧はイヌを含めいろいろな動物のことを「ワンワン」と指差すようになっていた。試しにホノルル動物園に連れて行ったのだが、意外と「ワンワン」の対象は狭いようだ。すべての動物を指差して「ワンワン」と言うかなと思っていたのだが、そうではなかった。イヌ、ネコ、小鳥のみが「ワンワン」だった。

旅の様子は後ほど…。(と言いながら、公開していない旅の記録がたまっている)

crocokei.jpg
初めて見るワニに襲われビックリ!

2007年5月 1日

株主募集2

株主募集のエントリーで、(わざとの部分もあるが)あいまいに書いたので、分かりにくくてすみません。連絡をくれた方に分かりやすく説明していきます。

それから、立ち上げる会社の資本構成について全く触れていなかったため、誤解を与えたかもしれないです。専門家の友人からいろいろ指摘を受けたので補足しておきます。

今回の事業立ち上げ資金は大部分が自己資金の予定です。“花見的”と書いたので、“割り勘”で事業を起こすと思われた方もいるかもしれないですが、そうではないです。その上で、自己資金以外のお金を募集した理由は、事業に社会貢献的要素があり、僕が考えた理想に賛同して参加してほしいと考えたからです。

オーナーシップのことなどについて少し甘い認識があり、すでに考え直したところもありますが、夏の立ち上げまでにみなさんにご意見を聞きながらいいスタートが切れればと思っています。

2007年4月24日

株主募集

自分で事業を立ち上げると公言した2月以降、多くの人から事業内容について聞かれながら、明言を避けていました。4月になってから諸機関や支援団体、友人などに少しずつ打ち明けています。

IT系? ジャーナリスト系? コンサル?などと僕の事業を予想してくれる人もいましたが、そういうくくりではありません。そういう言い方で説明がつくのであれば聞かれたら答えたでしょう。しかし、僕がやろうとしていることには一般的な業種では言い表せない気がします。だから、自分のすべきことを何度も何度も図に書きました。最近になってようやく、理解してもらうために必要なことがA4一枚にまとまりました。それを描くために最初に鉛筆を持ってから、約5カ月が経っています。

ある人から「どういう事業をするの」と問われ、「(毎年恒例の)花見のようなものをイメージしてくれればいいですよ」と答えたときがありました。実はこれは冗談ではなく、大真面目な話です。

僕は同世代の起業家(このリンク先の7社のうち、知り合いが3人もいることは刺激になる!)のように、時代の流れを先取りしてニーズを汲み取ってビジネスを始めるような敏感さは持ち合わせていないと思います。2000年に富士通を辞めたとき、そういう面々の一員になりたいという気持ちが少なからずあって会社を飛び出したのですが、実力と気持ちが追いつかず、起業は自分の道ではないと思ったこともありました。でも、子どももでき“落ち着くべき年頃”という声が聞こえてきたこの時期に起業することを確定したのは、いままでしてきたことが蓄積し、大いなる自信になったからです。時代の流れを読むのはヘタかもしれませんが、誰も言い出さないことや思いつかないことをカタチにしたり、常識や理想論ということで片付けられてしまうことを追求し続けられるしつこさが僕にはあります。流れに乗るのは1つの手ですが、流れを作るというやり方が自分には向いているのではないかと思います。

20歳の頃から干支でひと回り。いろいろ思い悩みながらも好き勝手なことをしてきましたが、その中で得たアイデアをこれから事業化していきます。そして、自分はもっともっと面白いことをし、周りの人にも楽しんでもらいたいと考えています。

こんな“花見”的な僕の次の一手に興味のある人はいませんか? 僕の事業に株主として参加しれくれる方を募集します。一口10万円からと考えています。小さな額ではありませんが、お金を貸してほしいというわけではなく、投資をしてほしい。連絡を下されば、事業内容を説明しに行きます。5月から約2カ月の間、公的機関の起業支援コースで事業計画を専門家に見てもらうことに決まったので、会社設立は7月末または8月初旬の予定です。(いないと思うが)僕を知らない人からの投資は受けません。

これからエキサイティングな日々が始まります。ぜひ僕の計画を聞いて、応援してください。よろしくお願いします。


こちらもお読みください。