2011年12月22日

パクチーハウスで働きませんか?

パクチーハウス東京では、スタッフを募集しております。(1)調理経験があり、厨房業務を仕切ってくれるコミュニケーション料理人と、(2)店の全体を見てお客さまに飲食以外の付加価値をも提供し、お客さま同士をつなげるカタリストの役割を担える人を探しています。

人が好き、料理が好き、旅が好きな声が大きくて好奇心あふれる方!前向きで世界をよりよくしようという信念の強い方のご応募をお待ちしています!

飲食店の仕事は地道で丁寧な作業の繰り返しです。大きな夢を持ちつつ、笑顔あふれる空間を支えるやりがいのある仕事を、パクチーハウスでしませんか。今回社員候補は、2名の募集。1月15日までにご応募いただいた中から選考いたします。


(1)コミュニケーション料理人
飲食業の現場で実務経験があり、いろいろな料理にチャレンジしている/したい好奇心あふれる料理人を募集します。「外食は旅だ」という文章を以前書いた通り、食事は人と人とがつながる可能性を秘めていますし、人を笑顔にするものだと考えています。その笑顔まで責任を持ってプロデュースしてください。

「パクチー料理」というジャンルはかつては存在していませんでした。今も、ジャンルとして世の中から認められたわけではなく、一部の方がやっとその言葉を使い始めた程度ですが、世界中からパクチーを切り口にいろいろな料理を集め、それをさらにアレンジしてたくさんの料理を生みたいと思っています。そしていつか料理の一ジャンルと認めてもらいたい。そのために意欲的に新しいパクチー料理を創りたい気持ちも重要です。

(2)カタリスト
職業としての接客経験、または旅人として多くの人と飲み語った経験のある方を優遇します。注文を聞いて食事を出すのはもちろんのこと、たくさんの人がさりげなくつながる仕掛けをどんどん作っていただきたいと思います。

パクチーハウスにあるPieceOfPeaceプラザでは、お客さんが写真・絵画その他の展示ができますが、それを見る人と直接つながるということが一つの面白さになっています。樽を囲んでの立飲みスペースはお客さん同士が自然に集まり語る場を目指しています。また、ブログやfacebooktwitterを使ってお客さん同士をつなげたり、店にいないときにもパクチーハウスを楽しめるよう努力しています。


どちらも社員候補として募集します。最大6カ月間の試用期間中は、アルバイトまたは契約社員といたします。また、同時に(3)アルバイトも募集していますので、土日を中心に週3日以上パクチーハウスで働きたい方はぜひご連絡を下さい。

パクチーハウスでスタッフ募集!

2011年11月 6日

2日連続NHKを支えたコワーキング

株式会社旅と平和でやっている2つの事業が、2日連続でNHK番組で紹介された。最初は11月5日(土)の「土曜スタジオパーク」。パクチーハウスのスタッフがパクチー料理を教えるというネタ。そして2つ目が6日(日)の「サキどり↑」。コワーキングが特集され、最初のVTRのほとんどがPAX Coworkingのコアメンバーで構成された。

どちらもそれなりに力の入ったコーナーだった(各10分程度)。自分たちがやっていることがそれなりに注目され、認められた結果ではあると思うので素直にうれしい。店名が出ないのは以前パクチーハウスと鳥獣giga(現在は閉店)がNHKに取り上げられたときと同様だった。"パクチー料理専門店"とまで書くのなら「パクチーハウス」と書いてもいいんじゃないかなぁ。

店名が出ないのはほぼ承知していたので、前日にTシャツを拵えた(笑)。店名を書くのもイヤらしいので、パクチーの葉っぱマークと"paxi"のスペルのみ。シンプルな構成で、なかなかいいのができた。そして、見事NHKに"paxi"という文字の露出に成功。やったね。

シャツを作っちゃえという話がスタッフとの話で出てからの展開が面白かった。発注先をスタッフに調べてもらいつつも、PAX Coworkingのメンバーに話をして布の印刷が専門の堀江さんに相談。複数の取引先に相談してくれ納期やロットについてあっという間に調べてくれ、1時間後には「自作が一番」との結論を下しT-シャツプリンターを発注していた。出演前日に堀江さんの指導の下、そのときいたメンバーの協力を得て作成。「ものづくり」の面白さを体験し、はしゃぎながら作っているうちに、「俺も、俺もつくる」ということになり、PAX CoworkingのTシャツプロジェクトが生まれた。「サキどり↑」の特集もよかったが、そんなところでコワーキングが力を発揮していたことは、もちろんテレビでは分からない。

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「土曜スタジオパーク」は生放送だったので、結構緊張した。10日ほど前に話があって、ぜひともうちの正社員2人と共演したいと思い、皆で一緒に行くことにした。テンションを上げて行こうと、渋谷の象徴であるハチ公前に集合。そこから3人で歩いてNHKを目指した。画面に出たのは2人だけだったが、生放送中のバタバタする中、臨機応変に変わる先方の指示に従ってパクソースのパスタを出したのがのむっち。めちゃめちゃ緊張したと言いながら、VTRを見る限り落ち着き払った宙さんが、石原さとみさんとビビる大木さんにパクチー料理を教えた。僕は段取りが決まっている中でいかに小ネタを出すかに注力したが、流れに流された感はある。もっと慣れたい。パクチー帽を持っていったが、リハーサルではOK出たのだが、昼食を食べているときNGが出た。明確な理由はなかったが「NHKですから」と。残念だった。が、裏方を務めてくれたのむっちが生放送中ずっとパクチー帽をかぶっていてくれた。

ところで、番組の中で"paxi"のスペルについて触れた。小田切千アナウンサーが「これでパクチーと読むんですね」と聞かれたので「そうです」と答えた。この単語は僕の造語で、タイ語の"パクチー"のスペルが"phakchi"と難しすぎるので簡単にかけるようにこうした。パクチーは和名(学名)でコエンドロということになっているが、定まった言い方はない(コリアンダー、香菜、パクチーなど)。なので、日本パクチー狂会やパクチーハウスでの活動を通じて"パクチー"ということを決め、スペルを"paxi"としたというのが真実だ。日本パクチー狂会の権威を以て勝手に命名⇒少しずつ定着ということだ。

"paxi"のスペルを作ったのは6年以上前。日本パクチー狂会を旗揚げした時だ。上述の通り難しいスペルを避けたいと思い、親しみのある短いものを探した。1週間以上各国言語を調べ、いろいろなスペルを書いた。その上で決めたのが"paxi"だ。ご存知の方も多いと思うがラテン語の"pax"(平和)と" i "(人、というか旅人の象形文字)を組み合わせた。当時は株式会社旅と平和という会社を作るということは夢にも思っていなかったが、"旅と平和"というコンセプトはすでに僕の頭の中にあった。

番組内で頑張ったのは「緑」へのこだわり(パクソースには根っこを入れない説明)だ。「パクチー100%を目指す」というのもそうした趣旨だ。そして、「最低89%」と無理矢理発言したのは、89(パク)をアピールするため。流れの中では一般のお客さんには分からなかったかもしれないが、パクチーハウスや僕のことを知っている人ならニヤリとしたはずだ。

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「サキどり↑」についてはすでに収録していたので、放送日を待つのみだった。結構念入りで、ディレクターや撮影陣は、PAX Coworkingだけでも5回以上来ている。J-waveの収録に行かねばならなかったので途中までしか見れなかったのが残念。後で見たい。自宅や行きつけのファーストフード店でも撮影したメンバーもおり、取材の大変さを皆で味わった感じだ。メンバーおよびドロップイン・ビジターの協力に感謝したい。僕が主宰する個人飲食店経営者の勉強会「飛部会」にも撮影が来たのだが、全く一言も触れられず...残念。僕もほとんど出なかったが、いつも机を並べ、食事をともにするメンバーが入れ代わり立ち代わり出てくるのは感慨深かった。そして、小ネタとしては、メドックマラソン2011のシャツを着ていた。ちなみに、女性のためのコワーキングスペース「cococi」も、PAX Coworkingのインターンをした方が開いたスペースであり、それぞれの生活状況にあわせて素晴らしいスペースができつつあるなと嬉しく思った。

スペースの名前こそ出なかったものの、数件問い合わせが来たのは嬉しい。そして、一年前は誰も見向きもしなかったコワーキングという言葉が、twitterやfacebookで数時間氾濫したことに心躍った。"交流する飲食店"も"コワーキング"もようやくスタート地点に立ったと思う。僕がひとりごちてたまたま周りにいる人が面白がる時期をようやく終えて、スタッフやメンバーどころか全く見たことのない人が、こうしたことを発信し、創造することがどんどん増えるだろう。


2011年10月31日

GreanCreate) 滝口さんからのインタビュー

飲食関連の採用ウェブサイトの取材を受けました。パクチーハウスを作った経緯と意味から、僕の考えるtwitter/Facebook戦略、そして旅と平和の方向性について、ざっくばらんに語っています。1時間ぐらいありますのでぜひ聞き流してください。



Video streaming by Ustream

今後もいろいろな取材をコンテンツ化して公開していきます。

2011年10月18日

外食は旅だ

先日パクチーハウスに来られたお客さんから嬉しい言葉を頂いた。

「ここにいる人は飲食店に来ているとは思えないほど皆笑っている」

食事の場所には笑顔がほしい。家庭でも、学校でも、職場でも、レストランでも。会社員時代、自らの食事を"エサ"と呼ぶ人がいた。初めて聴いたときのショックは忘れられない。大学に入って一人暮らしを始めた日、一人で外食したことのない僕は店に入る勇気もなく、スーパーの前に出ていた屋台で広島風お好み焼きを買って下宿に戻って一人で食べた。その寂しさは想像を絶した。

一人旅をしている最中、他に旅人に会うこともなく、現地の人とも言葉が通じず、孤独な思いをしたことは何度もある。でも、食事の時間は楽しみだった。小さな町の路地裏などに数人でもお客さんがいる店に入る。メニューを見せてもらっても読めないか意味が分からないので、他のお客さんの食べているものを観察する。気に入ったらそれを注文、うーんと思ったら厨房に入れてもらい鍋の蓋を開ける。言葉も出ず、身振り手振りながらなんとか自分の注文を決めた頃には、僕はその店のスタッフともお客さんとも親しくなりかけている。好きな場所に座れと言われるが、一人で座ることは許されない。言葉も通じない人たちの、グループに加えられる。

毎度毎度、食事の時間は楽しい!と心から思えた。目の前に出された食事を恐る恐る口に運ぶと、周りの目は好奇心で満ちている。僕がそれを美味しいと感じたかそうでないかは、表情としぐさですぐわかるだろう。美味いといえば満面の笑みになるし、アレッという顔をしたら他のテーブルから別の料理が届けられたりする。そんな温かい歓迎で旅人の心は安らぐ。お腹が落ち着くと、会話が始まる...というか質問攻めだ。どこからかコミュニケーションに長けた人がやってきて、僕との会話を皆に説明する。周囲は何か言うたびに「オー」とか「ヤー」とか言っては笑っている。

僕がパクチーハウスを作るときに思い浮かべていたのはそんなシーンだ。パクチー料理という新しいジャンルを作るからには、注文するときにどんなものか分からないと楽しいだろうと考えた。注文の過程でさまざまなコミュニケーションを生みたいと思った。当初メニューブックを2冊しか置かなかったり、一部のメニューの写真を掲載しなかったのは、旅先でよく分からない注文をしたときのドキドキ感を味わってほしかったし、一緒に来た人とこれから出る料理について思いめぐらせてほしかったし、また、隣の席が美味しそうな料理を食べていたらメニューブックを見なくても指さして「それ」を注文してほしかったからだ。

パクチーハウスで、お客さんが見ず知らずの隣人に料理の感想を聞いたり、料理を勧めて分け合ったりしているのを見て、僕はいつも幸せな気分を感じている。ちょっとしたきっかけで会話をした後は、空気が和むし、食事の場がより一層楽しくなる。店のスタッフがお客さんを楽しませることも必要な要素だが、お客さん同士が気軽に話せる場所づくりがより重要だと考えている。日本の公共の場所ではほとんどそうでなくなっているけれど、"話かけてもいいコンセンサス"のある場所だと認識されたい。

パクチーハウスは、パクチー料理というほかにはない料理を出すことで、来ること自体を非日常的に感じてくれている人もいるだろう。知らない人と楽しく時間を過ごすのも、最初のうちは非日常的な特殊な出来事かもしれない。でも、僕は旅先で見つけたスゴイ瞬間を日本にそのまま持ち帰ることで、暗い日本社会を明るくしたいと思っているので、本当の狙いはお客さんが非日常と思って体験したことを、日常に持ちこんでくれることだ。せっかくお金をかけて外食するなら、食事に加えてもっといろいろなものを楽しんでほしい。

30年前に比べて、外食の機会は大幅に増えた。外食産業の成長という捉え方も一面ではできるが、作る手間を省くとかそういうケチな視点でとらえていては心が貧しくなる。外食は旅だ。そこには新たな発見がある。だから外食をすると、みんながすごく笑顔になる。パクチーハウスでもっともっとたくさんの笑顔を作って行きたい。

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2011年8月 9日

パクチーの日/Coworking Day/4周年

今日はパクチーの日、ということで、3日前からパクチーハウスでは"驚愕の3夜連続パーティ"をやっている。

そして、昨年僕がPAX Coworkingを開いた直後に、Coworking worldwide のメーリングリストで「8月9日はCoworking Dayにしよう」ということが決まった。

そしてパクチーの日に会社設立を合わせたので、今日で株式会社旅と平和は4周年。


というわけで、

  • Jelly saikoo!
  • Coworking saikoo!
  • Paxi saikoo!
  • Pax saikoo!

これまでかかわってくれたみなさま、ありがとう! そしてこれからもよろしくお願いします!

2011年6月20日

ITメディア「ねとらぼ」で紹介

ITメディアの「ねとらぼ」で、日本パクチー狂会およびパクチーハウス東京が紹介された。

全力でパクチってけよ!:パクチー愛あふれすぎなサイト「Paxi」って知ってる?

食料品の輸入や通信販売を手がける「株式会社 旅と平和」という紹介はちょっと違うかな...(笑)。


日本パクチー狂会がフィーチャーされたのは、パクチーハウスをオープンする前のアングラードガッチ以来だったか。

緑色したちょっと気になるアイツ! パクチー狂が集うコミュニティーサイトを発見


自分でも忘れかけていた「パクチー検索」から、今流行の「パクチーマン」まで取り上げてくれ、雰囲気がよく伝わっている。ねとらぼ笹山美波さん、ありがとう~。

2011年3月27日

追パク支援は当面継続

昨日も、パクチーハウスのカウンターにはいろいろな人が訪れた。相方が来るまでの時間を過ごした人もいたし、お一人で来た方も。食事の途中にテーブルから移動してきた2人組もいた。

僕を含め、なぜか広島に縁のある人が多かった。時節柄、大震災に関する話題を必ずすることになる。その瞬間の感想からその後に体験したことまで。それぞれの経験は異なるが、ほとんどの人が「時代の移り変わり」を意識している。

最初にカウンターに座った人は、震災の3日前に仕事で仙台にいたという。初めてその地に出張し、帰ったらその場所が波にのまれたのをテレビで見たと。最後に来たお客さんは、気仙沼視察からの帰り道に立ち寄ってくれた。撮ったばかりの動画を見せてもらい、その生々しさに驚いた。瓦礫の山がずっと続いていた。でも、見てきた本人曰く、そういう中で住民が、自分たちの生活を取り戻すためにもくもくと作業し続けているそうだ。

まだ行方不明の方もいる。311以前に戻るには、相当の時間を要するだろう。この2週間で、僕の周辺でもいろいろ支援のための動きがあった。募金の仕組みも作った。東京ではほとんど不便なことがないまま、それなりの日常を取り戻せている。

募金を集めているところがたくさんある。うちもそうだ。そして、その気持ちから、たくさんの寄付をしている人もいる。できることをする。そういう気持ちが集まって、成果は出ていると思う。でも、現地を見てきた人の話を聞きながら、映像を見て、こういう状況を忘れてはいけないし、こういう状況に慣れてもいけないと思った。1カ月もすれば、出し切ってしまうのではないか。それが心配だ。

飲食店経営の中で、いくつかの仕組みで募金を集めている。店も結構な負担になるが、それでも募金額としては大きな額にはならないのだなと、集計しながらいつも思っていた。昨日お客さんと話をしていて、問題にすべきは額ではないなと感じた。今月は募金のために追パクしてくれるひとも結構いる。でも、そういう人は徐々に減るだろうし、結果、集める額も減るだろう。でも、少なくとも継続し、被災地がまだ存在することを、現地から離れた場所でアピールする価値はあるだろう。

一年前に完全無料宣言までしてアピールした「追パク無料」だ。開店以来のパクチーハウスの特徴でもある。今回の地震は、東京にいても恐怖を感じた。そして被害の甚大さは日に日に明らかになって来ている。だから、一番の特徴の部分に義援金をつけるべきだろうなと思った。落ち着けばまた「完全無料」に戻そうと考えていたのだが、"落ち着く"の判断は、東京にいる僕らの気分で決めるべきではない。

パクチーハウスだから、追パクは無料であたりまえ、から、パクチーハウスだから追パクに義援金がついて当たり前という転換をしたことになる。期間は結構長くなるだろう。でも、これをすることで、僕らも、お客さんも、一番苦労している人に思いを馳せることができれば、それだけで意義がある。

最後にもう一つ。福島県にいる福島の農家さんに連絡しました。状況が分からないので、ご迷惑となるといけないので連絡を控えておりましたが、電話の回線状況も悪くなさそうでしたので。発信音が鳴ったときは嬉しかったし、すぐに「もしもし」と電話に出てくれ、ホッとしました。作物を採ったり、新たに播種することはまだ認められていないそうです。原発事故もあり、風評被害も今後大変そうです。検査を終えて安全を確保できるようになったときに連絡を頂くことになっています。福島の方が農家として復帰する瞬間から、取引をしたいと伝えておきました。

【関連リンク】
パクチーハウスの震災被災地支援について #smileat

2011年3月19日

食べて、笑って、危機を乗り切ろう!(greenz.jp)

#smileat プロジェクトについて、greenz.jp で紹介していただきました。追パク!

世田谷区経堂のパクチー専門店パクチーハウスは避 難路の確保などの理由から現在、用賀で営業中ですが、そのパクチーハウスでおなじみの「追パク」(追加パクチー)を寄付に役立てているそうです。普段は無 料のこの追パクを1回100円とし、その売上に加えて店舗から同額を被災地に寄付する「追パクによる被災地支援」を実施中です。

http://greenz.jp/2011/03/18/smileat/

2011年3月10日

36歳になりました

年男ですが、今日で36歳になりました。家族と健康でいられることを嬉しく思います。

この一年間はいろいろありました。「パクチーハウス」からの事業展開を図ってランチで行っていた"地球を救うカレーライス"を伸ばそうといろいろな手食イベントを企画し、別の形の"交流する飲食店"で世の中を動かしたいと思って立ち飲みセルフBBQの「鳥獣giga」をオープンさせ、また、飲食事業以外でも世界の潮流に合わせたはたき方の新しいスタイル提案として「PAX Coworking」を始めました。

しかしながら、順風満帆とはいかず、"地球を救うカレーライス"は平日にどうしても客数が伸びず、かつ、手食率が伸び悩んだこともあり一旦停止し、鳥獣gigaも損失が大きく膨らみ冬眠させざるを得ない状態になりました。また、事業縮小やモチベーション低下などの理由で社員が会社を離れることにもなりました。解決すべきことも残したまま年を重ねました。

2月から本格的にパクチーハウスの業務に復帰し、時々鳥獣gigaのイベントを行ったりもしているので、なかなかに忙しい時を過ごしていますが、限りある時間を有意義に使う能力は確実に上がっていると思っています。家族との時間がほとんど取れないのはすごく悲しいですが、妻と子供たちの優しさに支えられながら現状を乗り越えたいと思っています。

僕の事業の原点であるパクチーハウスで業務をすることは、コンセプトを見直し、取り戻すという意味で非常に有意義な時間だと思っています。自分がやっていて引き継いだつもりになっていたことは、時が経って消えてしまったとすれば伝え方に問題があったのだろうし、一度業務を離れたからこそ気づくことも多いです。また、事業計画に書いたけどまだ実行していないことも山ほどあるので、新たなアイデアを生み出しつつも、やるべきことを確認しながら実行していく習慣をつけるには最高のチャンスになるだろう。

しばらくは、パクチーハウスとコワーキングを確実に運営して、株式会社旅と平和の基礎を徹底的に強化したい。パクチーハウスとコワーキングを、単に同じ会社が運営して、近いから両方行くという感じではなく、その機能を融合させつつ、どちらを目的にしてきた人も、その人の想像を超える体験ができる空間に変えたいと思う。そのための新たな事業計画を今日から書き始める。

35歳最後の夜となった昨夜は、経堂の仲間である@mamazou3が行おうとしている「ノンアルコールバー」の事業構想を、パクチーハウスの立ち飲みスタイルの店舗内店舗「Public'S'peace」で聞こうという企画をやってみた。先日審査員をやったせたがやソーシャルビジネスアワードの予選で彼女の事業計画の一端を知り、興味を持ったからだ。ツイッターで呼びかけたところ、数日で12人が集まった。

カウンターに多くの意欲ある人が集まって議論している姿を見て、パクチーハウス開店一週間前の株主お披露目会のときのシーンを思い出した。パーティが終盤に近付くと、参加していた人のほとんどがカウンターに群がった。「カウンターに人が群がって熱く語るのがこの店の価値になるだろうね」と皆が口々に言った。オープン後、パクチーを目当てに集まる人が予想を上回る数いて、経営的には安定の方向に向かった。が、交流する飲食店であり、パワースポットであるという、その価値を高めていくには、樽周りの雰囲気を上げて行かなければならないと思う。

というわけで、まもなく始まる誕生日パーティの準備に入ります。

2010年11月14日

パクチーハウス3周年記念でこんなものを作ってみました

先日、iPhone3GSが車に轢かれ、ハードウェアが使い物にならなくなったので、iPhone4を購入しました。

ケースを買おうと思ったのだけど、すぐに作れる仕組みがあるのだからと、こんなものを作ってみました。


ほかにも、iPhone3G/3GS用やエクスペリア用など多数そろえております。色もいろいろあります。自己購入用に作ったのですが、ほかにもほしい人がいればと思い、公開しておきます。

ちなみに、パクチーハウス3周年は11月20日です。パクチーハウスで18日から23日まで6夜連続パーティをするほか、姉妹店・鳥獣gigaでも、16日から19日までお得な交流忘年会体感プランを用意しております。