2010年8月23日

広島で初の手食イベント

今年2月に広島にて強行軍で知り合いを作った成果が実った。このとき会った人と、訪れた店をtwitterのやり取りでつなぎながら、「手食イベント」という形で結実したのだ。

パクチーハウスでは昨年11月から手食を推奨しているため、今でこそ手食しに店に来る人もいる。また、世田谷区の保健所主催のイベントの開催もし、手食普及活動について知っている人は東京では少しずつ増えてきたと思う。一方で、地方都市でも何かやりたいと思っていた。

つい2週間ほど前、『にいがたこまち』という月刊誌から電話がかかってきて、手食を勧めている店を紹介するので日本手食協会についても掲載してもよいかとの問い合わせがあった。そして、しばらく前から進めていた手食のイベントを、広島で開催することができた。地方都市では初の試みである。

TJ広島というタウン情報誌にも掲載してもらったが、集客には苦戦した。何のことかよくわからないというのが正直なところだろう。が、知り合いベースの必死の集客もあわせて、なんとか子供をあわせて24人が参加してくれた。土壇場になって広島ホームテレビの取材も決まり、同局のナンバーワンアナウンサーがレポートしてくれることになったので、これからの動きに期待もできそうだ。

食べ物について真剣に考えるために、触れることの効果は大きい。今回参加してくれた方と話をしていて、つくづくそう思った。いつも手で食べる必要はない。でも、時には自分が食べるものをきちんと確認してはどうか。この時代に手で食べるというのはいささか変に思う方もいらっしゃると思うが、手で食べるという表面だけでなく、それがもつ本質的な意味を知ってほしい。

手食のイベントは、全国各地で開催したい。学校でも自治体でも企業でも、呼んでいただければ飛んでいきます。



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