2010年5月31日

2010年5月の読書記録

●ムハマド・ユヌス『ムハマド・ユヌス自伝―貧困なき世界をめざす銀行家』(早川書房、1998)
世界を動かすにあたって大切な信念を貫く過程があますところなく書かれている。まず常識の殻を崩すこと。ありえないと言われながらもそれを実現するための大いなる勇気となる。

●山本謙治『日本の「食」は安すぎる-「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない』(講談社、2008)
やまけんさんの名前は聞いたことがあったが、ブログも著作もあまり読んだことがなかった。初めてきちんと読んでみて、内容には共感。飲食店を経営する立場として、ここに書かれていることはきちんと受け止めて、消化したい。今後の店作りに、ここに書かれている知恵を利用したい。

●西川治『世界ぐるっと朝食紀行』(新潮社、2007)
旅の本も食の本もたくさんあるけれど、この本は秀逸と思う。臨場感もあるし、いろいろな知識を得ることができる。こういう情報を、みんなもっと吸収するといいな。経堂でタイ料理のソンタナをまもなく開業予定のフミさんに借りた。

●山本皓一『日本人が行けない「日本領土」-北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記』(小学館、2007)
学生時代、陸路国境を越えることに喜びを感じていた。日本にはないものに感動したりした。しかし、日本にも境目に関する争いは存在する。ほとんどの日本人が知らない事実は怖い。「ロシアや韓国...政府が国民を巻き込んでの"領土権の既成事実化"を図っているのに対し、日本政府は"国民に隠し通す国境政策"をとっている。」(p.205)読みやすいし、状況がよくわかる写真もある。必読の書。

●さかはらあつし『サリンとおはぎ-~扉は開くまで叩き続けろ』(講談社、2010)
他人から見たら不幸で大変なできごとを繰り返し、しかし前向きに生きる姿勢に感動。自分がなりたい状態にひたすら向かい、ゴールにたどり着く。この姿勢は人生を楽しみたいすべての人に不可欠だ。



⇒過去の記録:
10 年|12|11|10|9|8|7|6|5|4321
09年|121110987654321
08年|121110987654321
07年|121110987654321

2010年5月29日

手食普及活動

twitterの検索機能が10日ほど前からおかしい。「パクチーハウス」での検索が出なくなり、「手食」もなくなってしまった。しかし、どちらのキーワードもメディアの影響もあり、twitterでつぶやいている人は減っていないと思う。困ったなー。

というわけで特に「手食」に関しては、無理やり「手」「食」と分けて検索したり、検索エンジン等を使ってつぶやきを発掘している。twitterでダイレクトに検索するよりかなり骨の折れる作業になるのだが、仕方がない。今月はかなり「手食」のメディア露出が多いので、興味を持った人とコンタクトをとれる最大のチャンスだからだ。

手食を始めてから、たくさんの人に驚きと感激を与えることができている。カレーはコリアンダーシード(パクチーの種)を使うので、隠れたパクチー料理であり、パクチーハウスオープン以来、このメニューを出したかった。しかし、カレーとは早食いの代表みたいなものでもあり、カレーだけ食べて帰る人が出ると、店の雰囲気はガラっと変わるだろうし、時間をかけないということは食事中のコミュニケーションを推進しにくいので、店のポリシーに反すると思っていた。しかし、「オーガニック」「地産地消」「フェアトレード」という3つの要素を兼ね備えたBijaのカレーを導入することは、食を扱う者としての姿勢を示すことにもなるので、ぜひ実現したいと思ったのだ。

あとは、どうすればそれをゆっくり食べてもらえるか。

ブレスト的にいろいろアイデアを出した中で出てきたのが手食だ。「カレーの期限→インド→手で食べている」という発想の流れではあったが、実際にやってみようという話になり、やってみたら"楽しい"と感じた。そして、いろいろ調べるうちに、世界人口の半数近くが手食の上、手食文化でないとされる地域でも、ほとんどが手を使って食事をする習慣を持つことに気づいた。

手食を推奨して、実際にやってくれたのは最初は30%強ぐらい。その後、日本手食協会を作り、いろいろなメディアでの紹介をテーブルに置いたりして割合を上げた。そして1カ月ほど前から"手食割"を導入し、明確に手食を優遇する姿勢を強調。現在では7割以上が手食でカレーを食べている。こうした体験がもっといろいろな場所でできればと思う。

先週、関西に行く機会を作り、日経MJで一緒に掲載された亜州食堂チョウクを訪ねた。旅をした経験の長い夫婦で、自身が見てきたモノ・コトを再現することで、旅の楽しさを伝えたいという点で僕とも認識を共有している店だった。手食を単なる文化の模倣としてするだけでなく、そうした体験を共有することによりコミュニケーションを生みだす。よくお客さんから「カレー屋さんでこんなに話をしたのは初めてです」と言われるそうだ。

そして、先ほど、Googleアラートで岐阜県可児市のフランス料理店のブログに行きついた。そのブログの主Kitchen Brancheシェフの金子和則さんは、フランスで修業し、ホテルなどで修業をした上にフランス料理店を開いた方だ。早速電話して、手食の話をしてみた。すると、金子さんは食とコミュニケーションについて強く意識している料理人ということが分かった。中京テレビをご覧になったときに、金子さんが推進している「アペリティフ」(食前におしゃべりをしながら食べ物をつまむこと。フィンガーフードが主らしい。6月の第一土曜日に、日本でも全国各地で開催される)と手食の共通点を感じたそうだ。

「手食」を始めたとき、その単語の読み方も分からなかった。"しゅしょく"と読むと主食と勘違いされそうだと思い「手」(て)の発音を生かすため、手食と読んだ方がよいだろうなと思って決めた。ひとたび、そのあり方に名前を付けると、それの意味するものがどんどん集まってくる。同じようなことを考える人は全国に(そして全世界に)いるだろう。食にコミュニケーションを取りいれる方法の一つとしての「手食」を、どんどん広めていきたい。

(8月22日には、広島で手食イベントを開くべく、調整中です。その他の地域で興味ある方はご連絡をください)

2010年5月18日

内外装業者の選び方

2010年5月18日飛部会発表資料
佐谷恭

飲食店を開業しようとして、最初にぶつかるの壁が「内外装をどうするか」ということ。初期投資として莫大なお金がかかるし、素人には値段の根拠も分からない。手抜き工事をされれば補修に莫大な費用と時間がかかり、店の経営を危うくするかもしれない。ここでは、パクチーハウス東京の内外装をいかにつくったかを振り返る。

1.物件選びについて
 未経験者はとにかく、数をあたるに限る。スケルトン状態の物件は、経験かよっぽどの想像力がないと、その殺風景さに絶望感を味わうだけだ。僕の場合は、物件を探し始めてから決定するまで、約2カ月かけた。手探りの中から、希望する広さ(20坪前後だった)の物件をとにかく自分の目で見た。決定までに見学した物件は約30軒。「もしかしていいんじゃないか!」と素人でも直感できる物件は、次に連絡すると別の人に決まっていた...。

 僕の場合第一条件として「乾杯の音頭を取る人の姿が、店のどこからでも見えること」というのがあったので、それを基準に見ていった。未経験のことに対する決断は非常に難しく、「○○日までに決めたい」「他との比較として現実的」などと考えながら結論を出すしかないと思った。結果、今のパクチーハウスの物件を見たとき(当時は海鮮料理屋の座敷だった)、多くの人が笑顔で楽しんで入る姿がイメージできたので、即決した。

 不動産屋の中にはガラの悪い業者もあった。見かけがモロにヤクザっぽい人もいたし、申し込みのためには保証金と同額を入れろと言われたこともあった。事情を知らないので、そんなものかとも思ったこともある。(実際は、申し込みの際にお金は一切必要ないハズ)知らないと余計な心配が増えるので、こういう情報はぜひともシェアしておきたい。

2.内装業者の選定
 知人や経験者にそれとなく聞いて、10社以上見積もりを取った。26坪の物件に対し、見積もり額は1000万円から2500万円程度。その後"600万円"と予算を伝えると、「600万円(+α)でできること」としてパース案などをもらった。その額じゃ無理と言い切る業者も半分ぐらいあった。予算を言うと、それで収まるようにしてくれる、というか、そこまでは払うものと判断されてしまうので、目が利かない場合は予算を先に言うべきでないと思った。

 最も安い金額を提示した会社に話を聞いていて、「こんなに安い材料があるんです」という説明にウンザリした。安く済ませたいが、安っぽい店を作りたいわけではない。その他、A0の額を4つぐらい持参して(しかも電車で)、喫茶店で「佐谷さんのお店はこういう感じです」とプレゼンした会社があったのだが、余計なところにお金をかけすぎだと思い断った。

 そんなこんなで、いったん白紙に戻してしまった。作戦を変え、契約した店舗をできるだけ壊さずに手直しする方向に。募集広告は"スケルトン渡し"だったが、残せるところは残すことで、費用を抑えることにした。契約時点では、前の店舗が営業中だったことが奏功した。毎日周辺に出入りしていたので、物件のスケルトン化を委託されていた会社の社長とも知り合うことになり、その社長に自分が作ろうとしている店のイメージを伝え「途中までしか壊さないこと」を依頼。床やベンチシート、カウンターなど最低限の工事を依頼した。また、こうすることにより、冷蔵庫などの店舗機器も譲り受けることができた。

3.仕上げ
 というわけで、仕上げは自分たちで。漠然としたアイデアを建築士の友人に相談。アドバイスを受けながら、方針を決めた。むき出しのボードに珪藻土やペンキを塗り、天井の穴を修復したりした。初めての経験ばかりで、一時はどうなることかと思ったが、多くの人の協力を得て、なんとかカタチにはなった。壁の一部を塗り残すことにし、「パクチーハウスは常に未完成。常に改善すべき場所がある」ということを表現してもいる。

4.振り返って
 展開が読めない中で、初期投資を抑えたことは、その後の経営に大きなプラスとなった。飲食店のセオリー本に書かれている目安金額は、鵜呑みにしない方がよい。自らが予測できる範囲でかけられる費用を算出し、頂いた見積もりは(よく分からなくても)細部を確認し、その内容が金額に合うかどうかしっかり検討したほうがよい。「こんなもんですよ」という言葉を思慮なく受け入れてはいけないし、自分が何にいくら払っているかは、しっかり把握すべきだ。

*当り前のことですが、飲食店立ち上げの際には、判断すべき項目が無数にあるので、"一般的な基準"に頼りたくなるものです。しかし、すべての業態は特殊だし、すべての物件も特殊であるので、そこに何を投資するかは自らの基準に照らし合わせるしかないのです。未経験でも、自分なりの基準を持っておくことで初めて、納得のいく妥協も可能になります。店舗づくりの第一歩にして難関ですが、それゆえに手腕が問われるところです。

2010年5月17日

タイフェス・タイ航空ブースで早川大地さんとUSTREAM

16日午後4時ごろから、スイートバケーションの早川大地さんがタイフェスティバル入口に近いタイ航空のブースで行っているustream中継に出演させてもらいました。以下の動画で、30分ぐらいから出ています。


2010年5月16日

スイートヴァケーションのustream中継に出演予定

東京エスムジカの早川大地さんとタイ人アーティストMayさんのユニット「スイートバケーション」が、代々木公園で行われているタイフェスの会場からustream生中継を行っています。

本日(16日)の午後3時半からの放送に、出演することになりました。どんな話をするかは未定。というか、全く打ち合わせしてません(笑)。

というわけで、お時間のある方は、ぜひご覧下さい。またはタイフェスの会場で会いましょう!


2010年5月13日

NHKラジオ:「手食」→「手で食べること」

NHKラジオ第一「ラジオビタミン」で、手食を紹介してもらった。昨日の東京FM「クロノス」に引き続き2日連続のラジオ出演! 日本手食協会設立3カ月弱にして、マスコミからの人気は高まっている。

しかし残念ながら、やはりNHKは実店舗名を出してくれなかった。(生中継だったので言いかけた。あれは放送事故;-)「世田谷区経堂のカレー屋さん」と紹介された。少なくともカレー屋ではないが...。協会の名前も放送されなかった。非常に残念だ。面白い取り組みだということで取材してくれたのだと思うが、それを誰がどこでやっているかということを言わないと、聴いている方もよくわからないのではないか。興味を持ったって調べられない。(おそらく、NHKに問合せまですればいいのかもしれないが、よっぽど強い好奇心か悪意がないとそこまでしないだろう。なんとなくひかれてネットで調べるためのヒントはほぼ排除された)

「手食」という言葉も、"聞いたことがない人にはわかりにくい"という理由で「使わないで下さい」といわれてしまった。「手で食べる」と言ってほしいというのだ。会社を作って以来、キーワードを練りに練って事業展開し、仕掛けをつくってきた者としては非常に悲しかった。最初に説明して、手食という言葉を貫くこともできるだろうに。現に、民放は全部そうしてくれている。世に認められる前のキーワードはNHKでは無理なのか。だとすれば民放にしかけるけどね!

「手食⇒ワイルド⇒女性でも手食!(驚)」という論調も気になった。手食はワイルドだろうか? 「手食は野蛮だ」というとかなり問題になるだろう。世界人口の5割ほどが手食という説もある。グローバルスタンダードという言葉はこういうところでも使うべきだと思うが、"野蛮"な半数を敵に回すことになる。実際の話、手食に関する好奇心は、男女でほとんど差がない。強いていえば、カップルで来パクし、女性のみ手食をする方が、男性のみ手食するよりも多いと思う。統計的に有意とまでは言わないが。

手食という"食べ方"が存在する。日経MJは箸とカトラリーをあわせて「三大食べ方」と表現した。寿司やおにぎりなどで日本でも手食の習慣は残っているし、日本手食協会が主張するのは"手食を体験すること"だ。箸やカトラリーを捨てることではない。

日本手食協会としては、箸食やカトラリー食をしているときに手を使うことはマナー違反だと思っている。いろいろな文化を知ってその場に応じて食べ方を選ぶことこそがマナーだ。知識と体験としてとして異文化を知り、食べ物を直接触れることで温度(熱いッ!)や硬さなどを感じ、一口ひとくち味わってほしいのだ。スプーンを使ったって、カレーを噛まずに飲み込む方が、よっぽど野蛮だ。

「お箸を使うマナーなども伝える中で、手食を扱うのは非常に難しい」。中継終了後、スタッフの方々がこうおっしゃってくださった。「そうした葛藤の中、迷いながらで半端になったところがあるかも」とも。僕としては、番組の内容がどうこうということは全くない。どちらかというと、質問に対して的確にこたえられない自分に反省しきりだからだ。しかし、NHKの方が、そういう状況の中「手食」を"80万人の主婦が聞いている"(同局による)番組で取り上げようとしてくれた勇気を讃え、感謝したい。

そして、スムーズに、僕が言いたいとおりの放送ができないということは、手食協会の仕事がまだまだたくさんあるということだ。日本手食協会のとりあえずの目標は、手食という言葉の知名度を上げ、NHKで言いたい放題いうことだ。

同じNHKとして(Nippon eat-by-Hand Kyokai)頑張りたいと思います。

2010年5月12日

もう一つのパクチーの日~ベルオーブとのコラボ決定!

もう一つのパクチーの日(5月24日)に、ベルギービールの店で伸びているベルオーブさんとのコラボ企画をすることになった。

ベルオーブの創業者菅原亮平さん(@belgaube)と会ったのは4年前だったか。友人(@ryonsm)の結婚式の2次会の幹事を任され、場所探しをしているとき、自分の趣味で「ビールの店にしてやろう」とおもったのがきっかけ。下見に行ったときに菅原さんがカウンターに立っており、いろいろビールについて聞いたほか、ベルギーからビールを輸入して云々、さらっとスケールのでかいことを言っていた。

壮大なこと言う人だと思いながらも、興味深かったので、彼が発行するメルマガを取り始めた。しばらくすると豊洲に店舗を出したと書かれており、その後赤坂や霞が関にデリリウムカフェトーキョーを立ち上げたと聞いた。僕より5歳年下で、初めて会ったとき彼は26歳だったと思うのだが、あの兄ちゃんやるなぁと思っていた。

今年になり、twitterで突然接点ができた。パクチーが入っているセリスホワイトというビールと、パクチー料理を一緒に食べたいなどという両方の店に出入りしているお客さんの話がきっかけだった。すぐに菅原さんのアカウントをフォローし、連絡を取って会うことになった。

初めて会った時より風格があったのは体型のせいばかりでなく彼が積み上げてきた実績の賜物だろう。飲食店経営者という立場で彼の話を聞いて、やはりスゴイなと思った。とても勉強になった。そして決まったのが、マニアック業態同士、ぜひ一緒にイベントをしようという件。一度、二度でなく、できるだけ継続して――。

日にちに関しては、僕のわがままで24日ということに。でも、自分としてはかなり面白い人とのタイアップなので、ぜひともこの「もう一つのパクチーの日」に第一回をやっておきたいと思った。彼の会社は21日にリトルデリリウムというのを新宿のサザンテラスに立ちあげるので非常に忙しいようだが...。見ているといつでも忙しそうなので、仕事が片付いた直後にこの日が当ったというのは非常にラッキーだし縁なのだと思う。

このコラボレーションの記念すべき第一回をぜひとも成功させたいので、これを読んだ方は全員、このイベントに来てください!

日時: 5月24日(月) 午後6時半開場、7時ごろ開宴
場所: パクチーハウス東京
(会費制、立食パーティ形式の営業を予定しております)



もう一つのパクチーの日について: パクチーの日は、その語呂から「8月9日」です。もう一つのパクチーの日は、パクチーが日本で初めて記録として出てくるときの名前が「古仁之」(こにし)と称するらしく(源順編纂『和名類聚抄』)、そこから「こにし→524」として決めました。

2010年5月 2日

今夏、PieceOfPeaceシェアオフィスと交流する飲食店第2弾を開始へ

旅と平和 -- PRESS RELEASE --
10-001
2010 年5 月2 日
株式会社 旅と平和

 交流する飲食店「パクチーハウス東京」を運営する株式会社旅と平和は、夏までに新事業として、(1)いわゆる"社会起業家"を対象とした仕事空間提供サービス「PieceOfPeaceシェアオフィス」と(2)パクチーハウス東京に次ぐ2つ目の"交流する飲食店"をオープンします。

 パクチーハウス東京は通常時より相席を推奨するほか、より人と人とが交流しやすい仕組みとして席を決めずに空間をシェアするPublic'S'peace(パブリック・ス・ピース)を店内に設けたり、月に3回以上のペースでどなたでも参加できる形式のパーティを企画・実行し、お客さま同士の交流を促してきました。こうした仕組みと実績は日経新聞やNHKのニュース番組など、多数のメディアで紹介されています。

 パクチーハウスの空間で生まれた交流から、単に新しい交友関係が芽生えるのみならず、新しい仕事探しに結びついたり、ビジネスマッチングが起こったりと、さまざまな効果が表れてきました。パクチー料理を食べていただく上に、店内をPieceOfPeaceプラザとして「旅と平和」をテーマにできるすべての個人や団体に開放して展示やワークショップをしていただくことで、志の高い人の社交場としても機能してきました。

 この動きを加速すべく、2つの事業を展開することに致しました。

 (1)「PieceOfPeaceシェアオフィス」は、いわゆる"社会起業家"を対象とした仕事空間提供サービスで、起業前後にかかる諸費用を軽減できるだけでなく、お互いのコラボレーションを促したり、パクチーハウスその他の空間を使って効果的なネットワーク構築やプロモーションができるオフィスです。スペースを区切って貸すのではなく、空間と成果をシェアし、個人レベルでは難しいビジネスの発展をサポートいたします。場所は、小田急線経堂駅近辺を予定しております。

 (2)第2の"交流する飲食店"は、ビジネスの第一線で活躍する中堅サラリーマンや起業家の集う場と致します。質の高い食べ物を提供しつつ、飲食と交流でこの層のみなさまが満足していただける空間を作ります。店舗は用賀に構え、最近まちづくりに積極的な同地区の商店街にも積極的に働きかけながら、地域の交流拠点の一つとなることを目指します。週末はビジネスパーソンが家族も交えて交流する雰囲気を作り、ビジネスと地域、家庭をつないでいきます。具体的な業態については後日明らかに致します。*1

*1 パクチー専門料理店ではございません。パクチーハウス東京は、世界で唯一の存在を目指しており、商圏を2万キロに設定し、お客さまのうち海外からの来店客数を1割程度まで高めるよう努力しています。


本件に関するお問い合わせ先
株式会社 旅と平和
http://pieceofpeace.org/
電話: 03-6310-0355(担当:佐谷恭)




今回より、プレスリリースのpdf化とファックスによる配信をやめました。今後は当ブログなどで発表していきます。(旅と平和のトップページからもご覧いただけます)
また、弊社の最新情報にご興味がある方は、代表・佐谷恭のメルマガをどうぞ。


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[5/9]朝ラン&ビールの会 #asabeer

第2回朝ラン&ビールの会の詳細をお知らせいたします。

【5/9(日)朝5時】第2回「朝からビールを飲んで日本の朝を元気にする会」のお知らせ

第2回の例会を、5月9日(日)朝5時から行います。
これは、朝4時とか朝5時という早朝に集まって、
元気いっぱいに朝を満喫しながら、
朝ご飯を食べ、ビールを飲み、
明るい未来をつくるために何ができるかを議論していこうという場です。

今回の集合場所は、渋谷にある「すしざんまい渋谷東口店」。当日は「ゴクゴクの日」ということで、朝5時9分に乾杯し、5.9リットルのビールを約5.9人で飲みます。

参加条件は、会場まで走ってくること。また、夜の延長ではなく、朝起きてから来ること。6時には飲食を終え、解散予定です。

参加ご希望の方は、twitterで@paxi宛てにご連絡をください。