08年12月の読書記録
内容には大筋で共感できる。初めて会社員になったとき、地方勤務がしばしばネタになったが、自分の住む場所は自分で選ぶべきだと思った。転職をするかしないか、何度するかは、人の意見を参考にするんじゃなくて自分で判断すべきだ。ある人の職業に対する考え方を知るつもりで読めば参考になる。
●日経ベンチャー編『心に書きとめておきたい名経営者の至言』(日経BP社、2008)
組織を率い、成長させている人にはその人なりの哲学がある。名言という形でそれをダイジェスト版で読むことができた。モチベーションアップのためにはよい本だ。
●藤井孝一『「お金を稼ぐ!」勉強法』(三笠書房、2008)
勉強よりもその後のアウトプットが大事。当然だが中々できないこと。「名実ともに」というが「名」乗ってから「実」力をつけるというのは確かにそうだと思った。知識を本にするのではなく、本を書きながら勉強するというやり方は、ぜひとも僕も応用したい。
●安宅仁、石田一廣『プロ講師になる方法―講演は自分を活かす新しい舞台だ-リピートがどんどんくる成功ノウハウのすべて』(PHP研究所、2007)
セミナー講師が増加している流れから、講師の注意事項に至るまで分かりやすく書かれている。人前で話をするときに注意したいことが満載だった。
●坂本桂一『新規事業がうまくいかない理由』(東洋経済新報社、2008)
情熱がなくても立ち上げられるやり方で事業を作る必要など、とくに中堅以上の企業の新規事業について書かれた本。「失敗の定義づけ」など新規事業によりボロボロにならないための法則も書かれている。もう少し会社が大きくなってきたときに事業を立ち上げる際には参考になるかもしれない。
●奥野宣之『読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション、2008)
初めて社会人になった10年前から、すべての情報を1冊のノートに書き込む方法を取っているが、同じことをしていて、しかもそれを本にまとめたものがあると知って驚いた。積ん読や読書リストの持ち出し方などについて参考になる部分があった。
●前田出『一気に業界No.1になる 「新・家元制度」顧客獲得の仕組み―どんなビジネスにも使える 継続率96%の秘密』(ダイヤモンド社、2008)
口コミとコミュニティを効果的に使ったビジネスのアイデアとしては非常に参考になった。男性に同じ方法が使いにくい理由として、「口コミが起こらない」「友達をつくらない」「自由に使えるお金がない」と書かれていたが本当か。
●ケント・Mキース『それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条』(早川書房、2002)
「世界は意味をなしていません。しかし、あなた自身は意味をなすことが可能なのです」。
●近藤直樹、岩堀禎廣『ピザ屋を呼んだら、そのまま帰すな ラクして成果を出す、万能「仕事力」の
高め方』(幻冬舎、2008)
逆転の発想。メンタルモデルの考え方は非常に参考になった。鬼頭宏昌さんの勉強会で知り合った人の著書。また話したい。
●柴田英寿『金になる人脈―その近づき方・つくり方・転がし方』(幻冬舎、2008)
人脈という言葉をキーワードにいろいろな論を寄せ集めした本。"金になる"というタイトルは、売るための工夫か。
●福島正伸『仕事が夢と感動であふれる5つの物語』(幻冬舎、2008)
「つまらない姿勢などない」という発想には共感できる。いい本だが、"超有名セミナー講師"の魅力を十分に感じ取ることはできなかった。期待しすぎたのか。
●吉田友和『仕事が忙しいあなたのための週末海外-―サンデートラベラーの旅行-仕事術』(情報センター出版局、2007)
●吉田友和『思い立ったらすぐに行けちゃう週末アジア-―プラス有給1日で行ける12都市案内』(情報センター出版局、2008)
「週末海外」という言葉を使い始めた最初の人じゃなかろうか。前から気になっていたが、パクチーハウスに来てくれたこともあり、読んでみた。旅行記としてはフツーだが、極短旅行のノウハウがちりばめられていて楽しめる。
⇒過去の記録:
08年|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
07年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|


