2006年12月25日

スシポリス

日本食を政府が認定しようという「スシポリス」は非難され、計画は頓挫したかに見えたが、復活した。バカらしい。

「海外日本食レストラン認証事業」の予算が認められなかったのに、「海外日本食優良店調査・支援事業」で同額の予算がついたそうだ。2億7600万円。もともとの発想も馬鹿げていると思ったが、官僚のこのやり方はなめているとしか思えない。まず、海外の人たちを馬鹿にし、ついで税金を納める日本人を馬鹿にしたということだ。

確かに、まずい日本食を出す店はたくさんある。日本食レストランと銘打って、食べ物かどうかも分からないものを出すところもある。でも、それは日本食だけではないからなぁ。どんなジャンルの料理だろうと、当たり外れはある。当たりを見つけるのが外食の楽しみでもある。

海外の店を“支援”するまえに、農水省は国内の食のあり方を何とかすべきじゃないか。野菜は農薬づけのものが多いし、出来合いの食品には意味不明な添加物が並ぶ。自分が何を食べているか、よく分からない。

『食品の裏側』

2006年12月24日

大忘年会~ありがとう

昨日、来てくれた方ありがとう! まだ続いている人もいるかもしれないですね。

参加表明してくれた人が60人以上。実際に来てくれた人は80人超でしょうか? 100人はいってないと思いますが。ひと言も話せなかった人もいますが、懐かしい顔や新しい笑顔にたくさん会えて、楽しかったです。

一人当たりと話した時間としてはすごく物足りないですが、昨日の“久しぶりの”出会いをきっかけに、また近いうちにじっくり語りましょう。

一緒に主催したHIROがメキシコに帰る前の1月7日、また同じような感じで新年会をします。

足跡:
15:00- The Dubliner's cafe & pub 渋谷
17:30- Asian heat 渋谷
20:00- Maple Leaf
24:00- 歌広場
 ・・・

2006年12月21日

ニヤゾフ大統領

“偉大なるトルクメンの父”ニヤゾフ大統領が亡くなったとの情報あり。心臓病。66歳。

注目されない、誰も知らない独裁国家としてこのページでトルクメニスタンの紹介を始めてから約4年半。そろそろ更新にピリオドを打とうか。

経歴
ルフナマ
最近のトルクメニスタン関連ニュース

サパルムラト・トルクメンバシ

2006年12月19日

パンコン

今日、ニュース記事を見ていたらなんだか違和感を感じて。良く見てみると、「パソコン」が「パンコン」になっていた…。

海外で日本語を無理矢理使った商品でこういう間違いはよくあるけど、ニュースでは珍しい。他にもあるかなと思って検索してみると…。

同じミスをした記事が3本ありました。朝鮮日報…。

パンコン

2006年12月17日

シルクロード展

羊とパクチーの最高のコラボレーション先日、取材したシルクロード展(@日大文理学部)にまた行った。今日は妻を連れて。うちから歩いたら、約1時間で着いた。

何度見てもいい展示会だ。しかも、タイミングよくウィグル音楽と踊りを見ることもでき、感激。ウィグル音楽には7拍子、13拍子などのリズムが存在するそうだ(参考)。撥弦楽器ラワープの手さばきが見事。感激した!なんとなくウルムチで買ってきたCDをたまに聞くことはあったが、ウィグル音楽に関する知識をほんの少しでも知ってから聞くと全然違う。

ユーラシア大陸の巨大地図を、今日はじっくり見た。前回は取材だったので、展示品よりも展示品を見ている人を見るほうが多かったから。巨大な地図を歩きながら、かつての旅を振り返った。その地図は衛星写真であり、主要都市の場所しか書かれていないので、自分が旅した足跡を辿るのも一苦労。自分が行ったところを、宇宙から見る機会があっても、このままじゃどこがどこだかよく分からないなぁ。GoogleEarthで見直そうか。

音楽を聴いて、ラグマンの写真を見たので、帰るころにはすっかり羊が食べたい気分。三軒茶屋の肉のハナマサに寄って、羊肉を買った。シンプルで最もウマイと思われる羊&パクチー料理を作って大満足。

2006年12月14日

横田めぐみさんのご両親

今週は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」。拉致問題関連のさまざまなイベントを取材している。

今日は政府主催の「拉致問題を考える国民の集い」に行き、横田めぐみさんのご両親の講演を聞いた。横田さん夫妻は拉致問題のシンボル的存在(言葉は悪いが)になっており、発言がこれまでもさまざまなところで取り上げられているものの、講演を聞くのは初めてだった。

心が動いた。メモを取る暇があればひと言もらさずに聴き取ろうと思ったほど引き込まれた。終了後は惜しみなく拍手した。ある意味“有名人”なのだが、それより前に、父であり母である。

講演に関する記事を書いたのだが、気が引けた。一部の発言を抽出することにものすごい抵抗を覚えたからだ。録音したものを聴き取って、全文掲載すべきじゃないかとも真剣に考えた。

…とはいえ、そんなわけにもいかず、恐縮しながら記事を書いた。横田さん夫妻の話を、内容はさることながら、声色や息づかいまで伝えることはできないからだ。これを読んだみなさん、ぜひ機会を見つけて横田さんの講演に行ってみてください。政治とか、拉致問題への関心が低い人でもいいと思います。

映画『めぐみ―引き裂かれた家族の30年』公式サイト

2006年12月10日

SOPHIA松岡充さん、パクチー克服できず!

テレビが始まる時間を心待ちにしたのは何年ぶりだろう。

大学に入って1人暮らしを始めて以降、定期的にテレビ番組を見ていない。その理由は「テレビを持っていなかったり」「見てもくだらなすぎたり」とさまざまだが、テレビを見る習慣はその頃から断ち切れている。

今日は自分が協力した番組があったので、1カ月ぐらいから楽しみにしていた。友人を何人か招いて一緒に見るという、『三丁目の夕日』的なことまでしてしまった。

その番組とは、フジテレビ系『あっぱれさんま大教授』SOPHIAというバンドの松岡充さんという人が、「パクチーが気になる」とかで、トークのテーマに選んだらしい。パクチーということで、僕に問い合わせがあり、番組制作に協力したというわけだ。

パクチーの認知度を上げるために、番組の流れ全体としてはなかなかよかったと思う。昔は嫌いだったけど現在は大のパクチー愛好家の糸井重里さん(これは会員の一人であるゆみぱくが、糸井さんのパクチー好きをかぎつけており、教えてくれたので、狂会からフジに紹介した)のコメントを結構長い時間流し、その後にパクチーが嫌いな松岡さんと明石家さんまさんが食べるというものだった。

狂会から“パクチー嫌いの人でも食べられるメニュー”を提供してほしいと言われ、手作りのパクソース、パクアイス、パクッキー、パクチーパンを届けたのだが、松岡さんの「パクチー嫌い」という思い込みは解けなかったようだ。さんまさんは「俺ねぇ、パクチー好きかも」という場面もあり、今までの体験と違うものを感じたのではないか。

テレビの影響はすごいもので、放映後の1時間で、約1日分のアクセスが来た(といっても期待していたほどではなかったのだが…)。残念だったのは、松岡さんが「やっぱりパクチー無理」みたいなことを言ったのを受け、SNSやブログで「松岡さん嫌いだって。わーい」みたいなコメントをいくつも見つけたこと。影響力のある人は、軽はずみにネガティブなことを言うべきじゃないよなー。ネタになるときの怖さだなぁ。

いや、つまりは、「パクチー嫌いの人を好きにする」という試みが今回達成できなかったのが悔しいんだけどね。まぁ、調べた限り昔からパクチー嫌いを公言していた松岡さんが、「気になるもの」としてパクチーを挙げ、チャレンジしたということはすばらしい。いつかきっと好きになる日がくるでしょう。そう思って、フジの人経由で、松岡さんとさんまさんにパクチーの種を贈っておきました。

芽が出たら、ここに報告してくださいね。>2人へ

2006年12月 6日

2年

slkrd0612.jpgライブドア・ニュースに所属して、ちょうど2年過ぎた。

2周年の記念すべき取材先は、日大文理学部で開かれている展示会「シルクロードの風・水・人 ―日本に至る遥かな道―」。予想していたよりもかなり大規模なもので、各地の写真や井上靖さんの取材メモなどを見て興奮した。これはなかなかの展示会デスヨ! ぜひ行ってみてください。

昨日が開幕日だったが、今日を選んだのは2周年の日にシルクロードを当てたかったから、ではなくて、井上靖さんに同行したカメラマン大塚清吾さんの講演があったから。シルクロードでの秘話を2時間以上も(予定は1時間)話してくれ、非常に面白かった。

終了後に少し話す機会があり、講演で話さなかった“裏話”も聞いた。シルクロードの他の地域の感想も聞いて、羨ましくてため息が出た。僕もまた行くチャンスを持ちたい。しかし、「公開されていないもの」を見るには相当の運とそれを見るに値する実力がいるんだよな…。

すべて終わった後、大塚さんに建物の前でスナップ写真を撮ってくれと頼まれた。カメラマンの写真を撮るというのは緊張する…。

2006年12月 2日

サーバ移行

うぇ宅で、終日サーバの移行作業。

paxi.jpでこれまで使っていたlolipopサーバのパフォーマンスが極めて悪いので、契約期間満了前だが管理会社を変えることにした。ネットで評判を見て、xserverを選んだ。

昔のように、htmlだけでサイトを作っていたときは作業が楽だったのだが、ほとんど知識のないデータベースとかもいじらなければいけないので、うぇに頼んだわけだ。“明るいオタク”の彼は、コンピュータ関連で困ったときには本当に頼りになる。彼に相談して解決しなかったことはないと思う。

移管作業は概ねスムーズに終了。しかし、バグフィックスとxserver独自の仕様を理解するのに時間がかかった。ほとんど作業はうぇ任せだったが、いろいろ質問すると図解までして教えてくれるので、作業のフローが理解できただけでなく、今までわけ分からずに使っていたxoopsに少し近づけた気もする。

xserverは今まで使っていたものに比べるとかなりマニアックだと思う。やや不親切なところもある。しかし、パフォーマンスはものすごくいい。xoopsを使い始めた1年半前から、「かなり手の込んだシステムだから表示にある程度時間がかかるのはやむをえないのだろう」と自分を納得させていたのだが、これまで原因は別のところにあったようだ。

xserverは、1つの契約で複数ドメインを扱えるので、これまで眠らせてきたpieceofpeace.orgも使えるようになった。beemanet.comも、近いうちにやりかえるかもしれない。

新生「paxi.jp」
、見てやってください。(-人-)