DVD標準規格争い
臨時デスクの業務は今日で終了…。夕方になると多くの原稿が集まってくるので、自分の原稿が進まなかった。内容のほとんどない記事を仕上げるのに数時間を要したのもそのため。
昼からは職場と同じ六本木ヒルズで行われた「ブルーレイディスク」の発表会を取材しに行った。六本木ヒルズはクーラーのかけすぎでものすごく寒いのだが、その外れにあるグランドハイアット東京はもっと寒かった。宴会場(会議スペースというのか?)が集まっているあたりは特にひどく、しかも喫煙コーナーに人が溜まりすぎて、煙が広い空間に充満していた。最悪だ。
会見の中身はほとんどなかった。18社もの担当者(社によっては代表者)を集めておいて、大きな発表はないし、うち16人はしゃべる機会がないし、「たくさんの社からきておりますので」という意味不明な理由で質疑応答もなかった。すごい数のメディアが来ていたが、その内容のなさにあっけに取られていた人も多かったようだ。18人のうちの1人とは、以前別の会見で話したことがあって面識があった。たまたま終了後に行った中華料理屋でばったり会ったので、あいさつしたところ「何しにきたか分からないですよ」と仰っていたが、本音だろう。
VHSとベータの争いと同様、DVDの標準化規格をめぐる争いも、消費者にとっては迷惑なだけだ。その上で、ほとんど意味のなさない会見で宣伝や優位性の説明をするというのはどれほど意味があるのだろうか。こういう争いは、できれば見たくない。




今日は「パクチーの日」。