2006年7月14日

クーラー病

暑い日だった・・・。各地で35℃を超えたとか。今日初めてクーラー病というのを体験した。倦怠感があり、理由もないのにものすごくイライラした。いやな体験だ。

朝から、WFPの『世界飢餓叢書』創刊報告会のためにUNハウス行った。飢餓とか干ばつとかの話を聞きながら、クーラーで存分に冷やされた部屋にいるのはヘンな感じだ。『世界飢餓叢書』は政策立案者向けのデータつき提案書ともいうべきものだが、飢餓の現場と政策立案者の関係は今日の報告会と同じように「ヘンな感じ」を感じなんだろうな、などと考えていた。

その後、清澄白川に向かった。地下鉄に乗っていると「最後尾の車両はクーラーが壊れています。ご迷惑をおかけします」という旨のアナウンスがあり、冷えすぎた社内にいた僕は、その車両に行こうかと真剣に考えた。前の方の車両に乗っていたため、結局そうはしなかったが、思えばこの頃が症状の始まりだった?

清澄白川の駅についた後、近くの古びた中華料理屋で昼ごはんを食べた。その店はいまどき珍しくエアコンがついていなかった。その代わり、“冷風機”(前面から涼しい空気が出ながら、すぐ後から熱風を発し、結局部屋を暑くするすばらしい機械!)が狭い店内に5~6台もあった。そこのおばちゃんは「ごめんねぇ~、暑くてぇ」と言って“冷風機”を2台も膝のすぐ近くに移動してくれた。全然涼しくなかったが、心地よかった気がする。

その後、東京都現代美術館へ。明日から始まる「ディズニー・アート展」の内覧会を取材した。そして、地下鉄を乗り継いで六本木へ戻った。

六本木ヒルズは寒い。周囲5メートルは噴き出す冷気に覆われているし、自動ドアをくぐり中に入ると外より10℃以上寒いと思う。自律神経をいわす人も多いのではないかと思っていた。まぁ、自分はそんなことないだろうと思っていたのだが。

書くべき2本の原稿のうち、1本を書き終える直前ぐらいから、落ち着かない感じがした。そして、2本目を書いているとき、何も理由がないのに、イライラし始めてしまったわけである。原稿を仕上げてから、毎夕のミーティングが終わるまでの約1時間は、もう早く飛び出したくて仕方がなかった。

同じことを繰り返したら、カラダもアタマも壊れそうだ。何か対策を打たなければ。

コメント[1]

なんか、すんごいあっついらしいねぇ。
実感はないけど、大変さがいろんな人から伝わってくる。
「熱中症」とか「酷暑」とかいう文字がここ数日よくみかける。

その対抗手段としてのクーラーなんだろうけど、キツイよね。
最近どこもかしこも。

コメントする