2006年3月31日

ワールドカップまでに・・・

すごく久しぶりに、シルクロード旅行記「もう1つのワールドカップ」を更新

あっという間に4年が経ち、もうすぐ次のワールドカップじゃないか・・・。なんとか6月までに終わらせたいものだ。

2006年3月30日

hey, guys!

「人権の法制度を提言する市民会議」結成総会を取材し、その原稿を書いている過程で“障害者”の表記が議論になった。

“害”の字がネガティブな意味だということで、自治体や福祉団体などでは“障がい者”という表現を使っているところが多い。新聞などはほとんど“障害者”と表記している。また、「さまたげる」という意味を持つ、“碍”(電線の絶縁体「碍子」のガイ)を使い“障碍者”という表現を好む人もいるという。

“碍”は一般的でないということで、今回は議論の対象外とした。そして、結論から言うと今回は、“障害者”と“害”を開かずに感じのままにした。“害”がネガティブな表現だからといって、ひらがなにすれば解決されるわけではないというのが主な理由。それから、個人的には熟語の一部をひらがなにすることにすごく抵抗がある。一時的な非難逃れより、しっかり議論して新しい熟語を作った方がいい。

今後もほかの熟語でも、表記方法は議論になるだろう。新聞各紙は共同通信の表記を基に、各社で詳細を決定しているらしい(噂)が、新聞をまねるのではなく、こうした議論を経て1つずつ決定していくことで、ネットニュースのスタンダードみたいなのができれば面白い。

2006年3月29日

モンゴルDay

モンゴルのエンフボルド首相が来日中ということもあり、モンゴル関連の記者会見が目白押し。3本の会見に行った。

まずは、朝10時半からホテルオークラで、夏に行われる騎馬隊イベントショーの発表会。堺屋太一さん、日経でチンギス・ハーンの連載始めたと思ったら、こんなこと考えていたのか。チャンスがあれば見に行きたいなぁと思った。

次に11時半から、エンフボルド首相がプレスクラブで会見。さっきの会見場から大急ぎで移動。プレスクラブはprofessional luncheonという、ランチを食べてから講演するスタイルが昼時には多いので、その分を移動時間に当てた。(というわけで、僕のランチタイムはない・・・)

モンゴル語は不思議な響きだ。モンゴルに行ったとき、全然意味が分からないものの、聞いていて心地よかった記憶がある。今日も思わず、言葉に引き込まれた。日本語と文法が同じと聞いたことがある。勉強するのも簡単だと。しかし、キリル文字(昔は縦書きの蒙古文字)を見ただけで難しそうぅぅと思ったので、勉強したことはない。

そして3つ目。ホテルオークラに戻って日蒙合作映画の製作発表会。角川春樹氏が「世界で1億人動員する」と豪語していた。

モンゴル行くチャンスないかなぁ?

2006年3月27日

本牧埠頭にて

カンボジアに送る米の積み込みを取材するために、横浜・本牧埠頭へ。少し時間に余裕を持って行ったので山下公園で桜を見た。平日なのに、家族連れが多かった。いいねぇ。

案の定、時間がなくなった。大急ぎで本牧埠頭へ。埠頭広すぎ。ベイブリッジの入り口近辺で走り回っていた。地図を手に持っていたが、かすれていたのと、埠頭付近は閉鎖されている(?)道も多いので、たどり着くのに一苦労。

取材に来ていたのは僕を含めて2人。先方の担当者が2人。米があっちからそっちに運ばれるだけなんだけど、こういう現場はあまり見たことがないので、いい体験だった。パレットに積まれた米がフォークリフトで手際よく運ばれていた。なるほど、こうやってものが動いていくのね。大きなコンテナがあっという間に満杯になった。

シアヌークビルやプノンペンにも取材に行きたいなぁ。

違和感

烏賀陽弘道著『「朝日」ともあろうものが。』を読んだ。

この1年強、報道関係者が集まるさまざまな“現場”に行ったときに僕が感じた違和感に、納得の行く説明をしてくれる本だった。なるほど、アノ人のアノ振る舞いは・・・そういう裏側を知っていれば納得できる・・・etc。

私的に文章を書き始めて約10年。僕はずっと仕事で文章を書いている人を羨ましく思い、特に一見完成度の高い新聞は手放しに賞賛してきた。しかし、彼らと同じ場に行き、記事を読んだときにどこの発言をどういう意図で引用しているかを知ってからは少しずつその考えを変えている。それが違和感だった。

よく考えてみれば、新聞社も巨大な組織。そこには優秀な人も、そうではない人もいるだろうし、“優秀”の定義は組織によって異なるかもしれない。組織の論理も存在するだろう。その中で著者は組織に順応しなかった。その人の17年間の記録に、僕は感銘を受けた。「記者・ジャーナリストの職責に忠実でいようと思う」と去った朝日新聞がいまさら(?)とも言える“ジャーナリズム宣言”を発しているのもなんだか面白い。

実は、ライブドア・ニュースも最近体制が変わった。動画ニュースがライブ化するということで、新聞社出身の2人が異動(というほどでもないが)したため記事を書く記者が減った。立ち上げ(04年12月)時にいたメンバーは全員残っているため、そのメンバーを中心に少しずつこれまでと発想を変えたチーム作りをしようと提案し、試みを始めたところだ。著者の体験談が、今後しばらくの間、大きなヒントになりそうだなぁ。

2006年3月25日

羊肉、うメェー

肉のハナマサ銀座店での「生ラム肉フェア」を取材した。ここ数年、羊肉は少しずつ買いやすくなっているが、冷凍ものばかりだった。同スーパーがチルドでニュージーランドから直輸入を開始したということで、出かけた。この取材に関しては、送られて来たファックスを見て、デスクがアサインしてくれた。僕のことをよく理解してくれている(笑)。

羊肉については、数々の思い出がある。記憶にある限り初めて食べたのは高校の修学旅行(北海道)で、そのときは食べ盛り、肉であれば何でも嬉しいときだった。その後の海外旅行で羊肉に抵抗は無かったが、カスピ海沿岸の街ラシット(イラン)で羊の丸煮(すごい臭い―100メートルぐらい先から本当に臭う)を食べさせられたとき、開眼した。味がいい。その後、京都の肉屋で羊肉の有無を聞くも、けっこうイヤな顔をされてショックを受けた。イラン人教授の紹介で、神戸などで買えることを聞いたが、学生時代は旅行中と中近東の人に招待されたときしか食べられなかった。2001年にラグマンに出合ったとき、羊肉を自分でも調理したいと思うようになり、探すと、数は少ないが冷凍品なら買えることが分かった・・・。

羊肉について聞いた後、プレスクラブへ。LD社長が講演した。英語で駄洒落を言えるのはすごい(いわゆるユーモアではなく、日本語で言う駄洒落)。人前で英語を話すのは、僕なんかだと余計に緊張するのだが、平松さんの場合は逆なのではないかと思った。今、英語で講義をすることになるかもしれない件があるのだが、あの態度は真似したいなぁ。

夕方からミスタル・ミスだる夫妻と、久しぶりに食事をした。終電で帰る間際に、五分咲きの桜を見つけ、そのまま花見をし、結局、夫妻の家に泊めてもらった。ミスタルと会ってからもうすぐ10年だなぁ。そういえば、京都で羊肉を探していたころ、その行為に唯一理解を示してくれたのは、ミスタルだった。

2006年3月21日

ザクロにアリあり

2月にJICAの中央アジア青年招聘事業で一緒だった人たちと、日暮里のザクロに行った。

しばらくご無沙汰してしまったが、前にも増して元気に、パワフルになっていた彼を見て安心した。また近いうちに行きたい。彼からは学ぶことが多い。

2006年3月19日

乃木神社→ベルギービール→?

nsmst乃木神社での結婚式に出席した。かがり火を焚いた夜の神前式は幽玄だ。新郎はあまりに長い付き合いなので、こんなこと言いたくないが、格好よく見えた(笑)。

乾杯のスピーチを頼まれていた。最初にさっとやって後は出席者として楽しもうと思っていたのだが、新郎新婦それぞれの上司のスピーチがあって、その後サプライズで樽酒の鏡開きをさせてもらうというのがあって、予想よりスピーチをするのが遅い時間だった。

スピーチで渡されたマイクに司会者の汗がついているのを見て、あんな上手にしゃべってても緊張してるんだなぁと思った。スピーチは妻と「2人で」だったので、やや緊張したが、無事にこなせたと思った最後のところでトチってしまった・・・。サプライズをくれた友人の思う壺!まぁ、それだけに一生記憶に残ることだろう。

昔からの知り合いだけあって、出席者に懐かしい顔も多かった。2時間というのは本当に短い。あっという間に過ぎてしまった。

2次会は貸切でベルギービールのお店「BERG AUBE」に。
雰囲気もいいし、店長のポリシーもはっきりしていたので、是非もう一度行く。

3次会はどこに行ったかよく分からない。六本木交差点近くの居酒屋。始発まで9人が残り、見知らぬ外国人2人も一緒に写っている写真が手元にあるので、相当盛り上がったに違いない。楽しかった!おめでとう!

2006年3月18日

おめでとう!

寿
幼稚園に入る前から今までつきあいが続いている親しい友人の結婚式の日。

新婦も妻の大学時代からの友人で、今後一生付き合いが続くだろう。

というわけで、気合を入れて「寿」の文字を開発。

毛筆できれいに書くのは難しいので(本当は少し練習したいが)アイデア勝負ってことで。今後も使おう。

PPPメニュー

先週のPPPでは、
・パクチーをふんだんに使った料理
・変わった酒
をみんなで持ち寄りました。

paxi: ヒューガルテン(ベルギービール、日本パクチー狂会認定ビール
Kyo: パクチーパン、ルーツテキーラ、パクソース
te2: ラープ、パクレーゼ、ビアラオ
pict-guy: スモークサーモン/ハム各種wパクチー、ももワイン
matsu: 鳥モモマリネ、泡波、山ねこ
arais: パクバーグ、マツュマロ(オレソヅ味)、パクりウィスキー、チャイパウダー、カルア
Matisse: きゅうり浅漬け、蟹春雨、パクチークッキー、パリ野郎
yamapaku: ソーメンチャンプルパクチー風、ロゼワイン
hiro: オリーブ、ヤムウンセンwパクチー、鶏手羽ロースト、タイカレー砂肝リゾット
yupaxi: 台湾風ビーフン
miki: ベトナム風春雨サラダ、パクチーと春菊のジェノベーゼ、パクチーフローズンヨーグルト
pakuchee: プリンアラモードwパクチー、ゆず酒
YuJi: パクチーonly!
tsutchi, mackey: 豚シャブパクチー
special: パクチーケーキ

専門用語、新開発のメニューがたくさんあって分かりにくいかもしれませんね。写真とレシピはこちら

2006年3月16日

早い展開

展開が早い。今日は、ライブドア株式の譲渡と業務提携に関する会見だ。朝、会社に着いたときには開始時間が分かっていたので、計画を立てやすかった。

その前に、ホームレス対策に関する国際シンポジウムを取材。半年ほど前に、電話でインタビューさせて頂いた方にあいさつができてよかった。

その後、5時と6時から会見を1本ずつ。キャピトル東急ホテルは近いけど、六本木から行くと乗換えが必要。しかし、ヒルズもホテルも、駅から数十メートルしか外を歩かなくていいから、雨の日は便利だ。

まず、フジテレビとUSENの会見。終了後、すぐに仕上げてホテルのエントランスへ。会見場はワイヤレスLANが使えず、同僚のPHSもつながらなかったので、ホテルの玄関前で2人でパソコンを開いていた(笑)。他の数百人の記者は誰もそんなことしてなかったなぁ。まぁ、今の僕らにはそれしか送る手段が無かった。結構早く送れたと思う。17時45分に送信、17時57分出稿。

次に、USENとライブドアの会見。30分と短かったので、一問一答づくりが楽だった。

今日は忙しいついでに、会見の合間に友人の結婚式の2次会の予約までした(笑)。まぁ、こちらは1カ月前からサボっててギリギリになっただけなんだけど・・・。

2006年3月15日

1年越しの却下

 ライブドアは24日、新聞、通信、放送などの報道機関43社でつくる気象庁記者クラブに加盟申請文書を提出した。同記者クラブにはこれまでインターネット媒体社が加盟を求めたケースはなく、近くクラブ総会で協議する方針。(2005年3月24日 地方紙などから抜粋)

報道機関43社で構成する気象庁記者クラブは15日、クラブ総会を開き、ライブドア・ニュースの加盟申請を出席社の全会一致で却下した。幹事社の時事通信社によると「報道倫理の観点からみて、前経営者が刑事事件で起訴されたことを問題視する声が多かった」という。(2005年3月15日 ライブドア・ニュースから抜粋)

ライブドア・ニュースは2005年1月から記事配信を始めた。申請時(3カ月目)から今日(15カ月目)までの間に、状況も随分変わっている。申請をどう処理するかはクラブの問題だろうけど、1年も経って「どうぞ」と言われても「却下します」と言われても、?????というのが正直な感想。

火星サーチ

Googleは火星の地図まで出したかぁ。すごい。

Google Mars

2006年3月14日

5時から男

「告発→整理ポスト」の流れが決まっていたのだが、夕方に別の予定もあり・・・。

午後5時から、2年前に立川の自衛隊官舎で反戦ビラをまいたとして逮捕された3人のうち2人の講演がプレスクラブであったので出席。2審判決が出たのが昨年12月なので、タイムリーなネタではないが、一度直接話を聞いてみたかった。

ビラをまいただけで捕まるなら、他にもたくさん捕まえなければいけない人がいる。ピザ屋のバイトとかも、人生をかけてやらなきゃいけない。1審無罪、2審罰金刑という判決が出ている。最高裁でどういう判決が出るか見ものだ。

プレスクラブには、随分遅刻してきた人も含めて8人しか来ていなかった。これまで僕が参加した中で最も少なかった。

ダッシュで社に戻り、原稿を書いていたら、8時45分から東証会見、10時からLD会見との報告があった。出かける寸前に、東証が2社上場廃止のリリースを出していたので、まとめた

東証は夜中で人気がなかったが、部分的に大混雑。LDの会見場に行ったら、席は全部取られていた・・・。後ろの端っこの方に小さなスペースを見つけたが、スピーカーにつないだマイクがなく、ものすごく聞こえにくかった!まるで自民党会見。しかも、テレビ局の中罫線などを出している窓の近くだったので、隙間風が寒かった。周辺の人はコートを着ていた。春なのに寒さがぶり返し、雪まで降った日だったからもう・・・。

LDの会見が1時間強、さらにLDMの会見もあり、帰りは結局終電に。ご飯食べて、布団に入ったら1時半だった。しかし、朝再び5時過ぎに起きていつもの一問一答を作成。

記事の確認まで、やっと今↓終わった。これから“今日”が始まる。

2006年3月11日

パクチー・ケーキ

毎年恒例で行っている、自分の誕生日パーティーを、今年は(こっそり)「日本パクチー狂会」のオフ会に当てた。今年の目標の1つ「パクチーで生きる」に対するメッセージの1つとして、パクチーが好きで好きでたまらない人と過ごしたいと思って企画した。

とはいえ、誕生日パーティーであることを特に誰にも言わず、勝手に“逆サプライズ”と名づけたのだが・・・。

なんと、誕生日ケーキをサプライズで頂いてしまった。ケーキの名店ニシキヤに頼んで作ってもらったらしい。

パクチー・ケーキ

パティシエの西田喜孝さんは、芸能人とかの似顔絵入りのケーキなどをよく作っているようだ。パクチーの思い切ったデザインに感激した。どうもありがとうございます。(ところで、ニシキヤに僕は一度も行ったことがないが、少しずつ縁ができている気がする。昨年の今頃、バレンタイン特集でパティシエを探していた同僚に、ネット検索の上、紹介。その記事を読んでから、ニシキヤが駅前にあることを認識し、やや気になっていた。そして今回、特製ケーキを食べる事になった)

オフ会(PPP)の様子は別エントリーで。

ハンモックのある生活2

ハンモック!

ハンモックに揺られながら、春風に吹かれるのが気持ちいい。

2006年3月10日

ハンモックのある生活

31になった。

誕生日プレゼントに妻がくれたものの1つが、ハンモック。ものすごく嬉しい。

以前ベトナムで購入したことがあるし、誰かからお土産でもらったこともある。しかし、日本で普通に生活していると、ハンモックをかけるところがなくて、使えないんだよね!!

今回もらったのには、ハンモックを設置する台もついている。それほど重くないので、持ち運びも可能だ。これから暖かくなるし、重宝しそうだ。

今日は職場でも微妙な変化があった。また面白い1年になりそうだ。

2006年3月 5日

ヨガ最高

二子玉川のベビーロータスで、ヨガの体験レッスンを受けた。

ニコタマの喧騒を抜けて、細い路地を進んだ。駅からそれほど離れてはいないのだけど、人気のない通り・・・。「マンションの一室だったりして」と冗談で言った予感は的中(笑)。ドアを開けると、受付とヨガスペースだけのシンプルなところだった。

“Vivacious lotus style”という立ちポーズが中心の運動量の多い90分のコースを選んだのだが、最初のうちは動きが早すぎて、ついていくのも精一杯。だんだん慣れて来ると、身体がどんどん伸びていくようで、気持ちよかった。

ヨガは、はまる!90分という長さも良かったのかもしれない。動きが悪くなると、適宜休憩を入れてくれるし、最後のリラクゼーションの時間には、思わず眠り込んでしまった。前に取材でヨガを体験したが、そのときは「どう原稿書こうか」と考えたり、撮影があったりで、存分には楽しんでいなかったのだろう。横でカメラが回ってたら眠るわけにはいかないし。

来ている人はほとんどが女性。お母さんに連れられた中学生と僕以外は全部女性だった「男は黙ってヨーガ!」につられて始めた人はいないのか!

2006年3月 4日

アラブ映画祭

昨日、アラブ映画祭の取材でモロッコとフランスの共同制作映画『長い旅』を見た。

南仏からメッカまで、巡礼の旅をする父と息子の物語。言葉が通じず苦労したり、国境でパスポートを取り上げられたまま放置されたり・・・旅の思い出や懐かしい風景を思い起こさせる秀作だと思った。

来日していた制作者の1人と話を聞くと、「父と息子という、どこでも、いつの時代にも、意見が合わない2人の関係を描いたところがミソ」とのこと。宗教や民族を全面に押し出すのではなく、誰にでも理解しやすい視点で、ストーリーは進んでいく。中東に特に興味を持たない人でも、シンプルで分かりやすい、しかし心打たれるこの映画は必見。日本で配給される日が来るかどうかは分からないけど、3月7日(火)午後7時からもう一度上映するようなので、行ける人は是非!

ところで、国際交流基金フォーラムは、かなり大きなスクリーンのある、贅沢なホールだった。映画館ではないので、椅子は折りたたみ式のものが並べられていたが、それがイランの映画館を思い出させた(イランはアラブではないです、念のため。アラブの国の映画館には僕は行ったことがないので)。

イランやパキスタン旅行中に、僕はよく映画館に行ったが、スクリーンがある大広間に、無造作にパイプ椅子が並んでいるところが多かった。仲のいい友人同士で椅子を並べたり、他の椅子を組み合わせて、オットーマンのようにしたり、それぞれが好きなように映画を見ていたのがとても印象的だった。映画にのめりこむに連れて、僕はパイプ椅子を動かしてくつろいだ態勢に移行したくなったが・・・。

2006年3月 3日

第2のオレオレ詐欺?

 昨年12月、奈良県大和高田市のリサイクルショップで、買い取った鍋の箱から見つかった現金300万円の持ち主は同県内の60代の主婦だったことが3日、分かった。鍋の特徴や現金を入れた袋が主婦の話と一致。拾得物として保管していた県警高田署は先月、この主婦に現金を渡した。
 新聞やテレビで報道され、同署には「店で鍋を売った」など数件の連絡があったが、鍋の形などの証言が一致しなかった。店の顧客リストを頼りに同署員が持ち主を探し当てた。
 主婦は金融機関で現金を下ろし、鍋の箱に入れたのを失念していたという。

(毎日新聞 06年03月03日15時01分)

こういう事件があると、すぐに「俺、俺」と名乗りでる人がいるが、それがウソの場合、何か罪はないのだろうか?

2006年3月 2日

展示会とマルケット

「スーパーマーケット・トレードショー」の取材で、東京ビッグサイトに行った。1000社以上が参加する、かなり規模の大きいもの。

展示会は面白い。商品(など)に関心のある人と、必死に売り込みたい人が集まる場所なので、誰もが積極的なコミュニケーションを取ろうとしている。歩いているだけで話しかけられ、質問すると笑顔で答えてくれる。スーパーやコンビニで買い物するときにはない、昔ながらの商売のやり方が、そこには再現されている気がする。旅をしていて、マルケットに足を踏み入れたときの感覚にも似ている。

極めて個性的な人に会った井上スパイス工業社長(スパイス探検隊長)の井上和人さんという人で、自らターバンを巻いてスパイスの新商品を紹介していた。緑茶とスパイスを混ぜたお茶を出しているというので話を聞いてみたら、思わず引き込まれてしまった。4月2日に同社の上尾本社で、「春のカレー祭り」があるとのことなので、誰か誘って行ってみようと思う。

夕方は、ユニクロ・クラシックコンサートへ行った。“タキシードだけがクラシックではない”と題して、「クラシックとカジュアルの融合」を試みイベントだった。感想は・・・。3月末ぐらいまで、ユニクロのサイトで見られるので、各自どうぞ。