『ホテル・ルワンダ』
6日、興味深いシンポジウムが2つあった。1つは東大の国際シンポジウム「東アジアにおける法・歴史・暴力」(東京大学共生のための国際哲学交流センター主催)、もう1つは1994年のルワンダ大虐殺を描いた映画『ホテル・ルワンダ』のチャリティー試写会とシンポジウム「今、アフリカで何がおこっているか?」(ピースビルダーズ・カンパニー主催)。
東大のシンポは時間の都合もあり、開会のあいさつのみ、約1時間しか聞けなかった。詳しい資料をもらったので、後で読ませてもらう。中国語で書かれているのはまだしも、韓国語のはどうやって読もう・・・。
原稿を書きながら大急ぎで移動して、『ホテル・ルワンダ』のチャリティー試写会へ。午後2時過ぎに完成した原稿が、メールの遅延で7時半まで掲載されず・・・。それならもっと落ち着いて書けばよかった・・・。
『ホテル・ルワンダ』はすごい映画だった。“買い付け料の高さ”などから日本で上映されないことに疑問を感じた水木雄太さんという方が、mixiなどで署名を呼びかけ、日本公開を応援する会を立ち上げ、配給会社に働きかけた結果、上映が決まったそうだ。
80万人以上が虐殺されたとされる、1994年に起こった事件を描いた映画。残虐なシーンを描くのではなく、その結果が映像化されている。国中に横たわる死体を見て、同じ世界で起こっている事実を感じる義務が、すべての人にあると思う。ぜひ映画館に行ってください。
主人公のポール・ルセサバギナさんの言葉は、一言ひとことが心に響いた。「虐殺は繰り返さない」と大国のリーダーが誓うその瞬間にも、虐殺が起こっている。

コメント[3]
いまいちTBの仕組みがわかってないけど、これでいいのかなぁ。
私もこの映画すごく好きです。
Posted by maiko at 2006年1月 9日 02:06 | 返信
私は偶然ニュースサイトでこの映画を見かけて知りました。
この手の映画は、なかなか情報が耳に入りませんね。
私達が平和と思っているこの瞬間でもどこかで虐殺が起きているかもしれない、この映画を見て、それを意識したいですね。
私も微力ながらブログでこの映画の宣伝を行いたいと思います。
Posted by 藍旋 at 2006年1月 9日 12:12 | 返信
すみません、何度もTBしちゃった・・・。
kyoさん、かなり多忙かと思われますが、お体を大切に。
落ち着いたら一報ください。
Posted by maricom at 2006年1月26日 01:18 | 返信
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