コヤ・クミ結婚式
福岡のアーフェリーク迎賓館で友人夫婦の結婚披露宴があった。この夫婦は2年前のペルシャウェディングツアーで出会い、このたび結婚したのだが、僕がその新婦にイラン行きを勧めたのが2人の出会いのきっかけとなった。また、この新婦は僕の妻の高校の同級生であり、2年半前の僕の誕生日パーティーのときに、妻を連れてきてくれたために、僕たちもつい先日結婚することになった。つまり、偶然にもお互いにキューピット役を務めたカップル同士である。
準備に相当時間をかけたというだけのことはあり、かなりこだわりのある、楽しい披露宴だった。「手作り」にこだわったということで、ウェディングドレス、リングピロー、ブーケはそれぞれ出席者の友人が作ったようだし、いきなりオープニングビデオから始まったりした。料理も趣向をこらして美味しかったし、親戚一同のお家芸も見ものだった。引き出物の中に、自分たちで作った日本酒が入っており、会場を沸かせた。
二次会では日本酒の樽酒が用意されており、僕ら夫婦も含めて4人で鏡開きをした。大いに盛り上がった後、樽を持って福岡天神から中州へと道行く人たちにお酒を振舞いながら歩いたのも面白い。それにしても福岡の人のノリのいいこと。声をかけた人の三人に一人は、見知らぬ僕たちからの突然の振舞い酒を気持ちよく飲んでくれた。
屋台でラーメンを食べた後、中州の川沿いで二人を祝いながら樽酒を一気に消費した。久しぶりに酒を浴びるように飲んだなぁ・・・いや、本当に浴びてた感じ。夜中三時すぎにはほとんど樽が空になった。
翌朝、チェックアウトした後、コヤ・クミ夫婦と4人で柳川に出かけた。どじょう鍋を食べ、船頭さんの話を聞きながらゆっくりと川下りをしたのは、これからも家族ぐるみで仲良くしていくだろうこの二人と過ごした貴重な時間となった。コヤ・クミ、本当におめでとう。
