5日目(21日)
5−2

レギャン・ビーチ

海沿いに大きな道があり、飛ばす車をかいくぐり砂浜へ。広い!当たり前なのだがとにかく広く感じる。ビーチサイドの連中に「パラソルの下で休まないか」とか、「サーフィンしないか、ボード貸すよ」「飲み物買わないか」と数人に声をかけられ、笑顔でかわし、とりあえず波打ち際まで進む。遠浅の海!青い空と青い海!どこまでも砂浜。裸足になりぺたぺたと歩く。先ほどのクタ・スクェアの方向へ向かい、デジカメを取り出し写真を撮る。サーフィンをする子供、海辺で遊んでいるバリのお母さんと子供たち、水着を持ってこなかったことをとても後悔した。

 ずーっと砂浜を歩いて、どこまで歩いたのか分からなくなった。11時40分。そろそろクタ・スクェア?とりあえず通りに出てみる。どうやらこの通りは(安い?)ホテルが並んでおり、サーフィン目当ての人たちが泊まっていた。見た限り、ヒッピー風の白人が多かった。

 通り沿いにあったコンビニに入りアクアを買う。日本円で20円くらい。ちなみにバリでは「サークルK」がメインコンビニらしい。売っているものは日本とほとんど同じでここで物価の違いをなんとなく頭に入れる。日本では100円で買えるアイスは大体30円くらい。ボテトチップスも同じくらい。

 コンビニを出てすぐ、男に声をかけられた。「ワインヤスイヨ」。なんでバリでワインなんだろう?そう思った。「クタはどっち?」逆に彼に聞き返した。急に彼はしどろもどろになり、なんか言い訳らしきことを言っていなくなってしまった。また一人歩く。白人の女の子達に英語を話せるか聞かれ、レギャン・ストリートはどこか尋ねられた。こういう時、英語で答えられるから不思議だ。

 しばらく歩いていると自転車でさっきの彼が追いかけてきた。そして道を案内してくれた。その間、バリのワインがいかに素晴らしいことを言い続けていた。いくらか聞くと「1本500円」という。日本ではもう少し安く買えるよと言ったのだが信じてくれなかった。メルシャンのやつって言ったって分かりっこないんだけど。


遠浅の海!初めてで感動!

沖に10メートル出ても
まだまだ平気

地元サーファー
5歳ぐらいなのに
とても上手だった
 ようやくクタ・スクェアの通りにたどり着いた。彼は必死にバリワインを買ってくれと頼む。こっちはそれを聞かずにひたすら「アリガトウ助かった」といい、すたすた通りを進んでいった。昼になったのか、車も人も多く自転車で進める状態ではなかったため、彼は諦めて引き返して行った。だが、朝よりもさらにしつっこい店員達に何度も声をかけられた。昨日行った「マタ・ハリ」に逃げるように入った。


 店舗内のクーラーで涼しむ。のどが渇いていたため入り口にあったコーヒーショップでアイスコーヒーを頼む。店員が可愛い。出されたコーヒーはとても甘く、チョコレートのようだった。お腹も空いていたので売っていたドーナッツを買う。さっきのアクアと同じ値段。とても甘くおいしかった。集合時間までまだ時間がある。再度、海辺へ戻った。
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