2006年12月27日

身近な「いのちを守るデザイン」

広域避難所の絵文字(提供:生活工房)世田谷・生活工房で展覧会、来年1月13日から

非常口のサインや工事現場の安全標識などの絵文字を集めた「いのちを守るデザイン展」が、年明け1月13日から東京都世田谷区の世田谷文化生活情報センター「生活工房」で開催される。21日まで。

 「いのちを守るデザイン」には、災害時の誘導版など緊急時に活躍するものだけでなく、電化製品の使い方を分かりやすく表現したアイコンなど、生活に密着したものも多い。すべての人が、幸せに、豊かに暮らすために「いのちを守る」という考え方のもとに作られ、さまざまな場所で密かに活躍している。

 年齢や国籍を問わず、誰もが理解できるデザインであるべき――。同展では、このような発想の下、単に絵文字を並べるだけではなく、「いのちを守るデザイン」に関する最新の研究結果を事例を交えて紹介したり、非常口のサインを追って避難体験をするコーナーを設ける。来場者に「いま、私たちにできることは、なんでしょう」と問いかけていく。

 生活工房では、同様の展示会をシリーズで継続的に行う。2回目は、07年8月末から9月中旬頃まで、防災の日に合わせる予定だ。

 入場無料。会場時間は午前11時から午後7時まで。問い合わせは、生活工房(電話:03-5432-1543)まで。【了】

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いのちを守るデザイン展