ソニー 代行返上益で黒字確保
05年第2四半期(7-9月)の連結決算
ソニー<6758>は27日に発表した05年第2四半期(7-9月)の連結決算(米国会計基準)で、営業利益が前年同期比51.9%増の659億円だった。厚生年金基金の代行返上益を735億円計上したことによるためで、実質的には赤字。
売上高は前年比ほぼ横ばいの1兆7030億円、純利益は同46.5%減の285億円だった。構造改革費用を329億円計上した。部門別ではエレクトロニクス分野でブラウン管テレビやプラズマテレビが低迷し、大きな減収要因となった。
同日開かれた業績説明会で、大根田伸行CFO(最高財務責任者)は「11-12月の年末商戦を見たい。9月22日に発表した経営方針説明会から、現時点で業績の修正はない」と話した。【了】
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