被災地にさらなる支援を要請
WFP事務局長
「世界食糧計画」(WFP、本部ローマ)のジェームス・モリス事務局長は25日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で講演し、パキスタンの地震の被災者にさらなる支援が必要と訴えた。
WFPの緊急要請に対し、日本が250万米ドルを拠出することを18日に決定したほか、世界各地から多くの支援がある。しかし、WFPのパキスタン被災者支援には、半年間で8500万ドルから9000万米ドルかかる見通しで、現在までにようやく1800万米ドルが集まったにすぎない。
モリス氏は「土砂崩れが起き、冬が訪れている現地では、被災者のアクセスが困難。ヘリコプターのほか、馬やロバまでも救援物資の運搬に使われているほど。WFP40年の歴史で、最も困難な救援活動だ」と語った。【了】
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国連世界食糧計画
パキスタン地震被害への緊急無償資金協力(外務省)