2005年10月13日

片山氏ら3新人が英語で講演

海外メディアにポスト小泉など語る

外国特派員協会で講演する自民党の(左から)佐藤ゆかり、片山さつき、猪口邦子の3議員(撮影:吉川忠行)小泉政権の“刺客”として先の衆院議員選挙に立候補し、初当選した自民党の新人議員・猪口邦子、片山さつき、佐藤ゆかりの3氏が13日、 東京都中央区の外国特派員協会で講演を行い、海外メディアからの記者団からの質問に英語で答えた。

 女性が首相になること、自らが首相になることについて、片山氏は「一般に、女性が首相になるのは難しいと思う。女性首相が誕生したドイツでは、強い信念を持ち、決断力のある人を求める時期だったのだろう。日本もそういう時期かどうかには、答えはない」と話した。猪口氏は「1年目は熱意があり、誰もが首相の座を狙うべきで、2年目に限界を感じると、ベテラン議員に言われたことがある。私の意見ではありませんが」と、佐藤氏は「政治でもビジネス界でも、ジェンダー差を解消するための適切な政策が必要」と語った。

 小泉首相の後継者について、佐藤氏は「小泉さんに続けてほしい。(首相自身が来年9月で辞めると言っているとの指摘に)私は後継を決める立場ではないが、改革を続けられる人が続くべき」、猪口氏は「佐藤氏のコメントを支持する」、片山氏は「小泉さんは改革ラインを作るのに成功した。改革路線を引き継げる人なら誰でもいい。国民からの人気もキーになると思う」などと答え、明言を避けた。【了】

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