2005年5月18日

未来が見える ビジネスシヨウ

情報漏えい防止対策に関心が集中

情報漏えい防止対策に関心が集まった「ビジネスシヨウ2005」の会場(撮影:佐谷恭)<br />
「見える!未来戦略」をテーマにビジネスチャンスの創出を推進する展示会「ビジネスシヨウ2005」(日本経営協会、東京商工会議所主催)が18日、東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。15日まで。

 「第1回事務の機械化展」から始まり56年の歴史を持つビジネスシヨウは、“真に利用者が求めるソリューションが提供できる”“課題解決が見えるショウ”を目指し、今回から内容を一新。モバイル&ネットワークやITソリューションなど4つの専門分野に約280社が出展し、関連セミナーも開いている。

 個人情報保護法が施行された今年は、情報漏えい防止対策に関連してシュレッダー、コンピューターの暗号化技術、データ消去のための機器やソフトウェアなどが多く展示され、各ブースで来場者の関心を集めていた。40代の会社役員は「企業活動には個人情報が満載。インターネットなど便利なツールが増えたが、管理コストも増えそうだ」と話し、関連ブースを巡っていた。

 ビジネスシヨウは6月15-17日に大阪で、7月7-8日に福岡でも開催される。【了】