ゼクー、通期8億円の赤字へ
業務提携失敗と、店舗展開の遅れで
【ライブドア・ニュース 15日 東京】 - 「ホブソンズ・カフェ」や居酒屋チェーン「とりあえず吾平」などを展開するゼクー<2758>は15日、05年3月期の連結業績予想で、純損益が従来予想の1800万円の黒字から、8億2000万円の赤字に下方修正した。前期は4900万円の黒字だった。レストランを展開する「いちはら」(東京都豊島区)とそのグループ会社の「デイ・マックス」(東京都豊島区)との株式交換による業務提携の中止と、フランチャイズの新規店舗展開の遅れが響いた。
売上高は従来予想を11億円下回る前期比5.4%減の52億円となる見込み。固定資産売買による借入金利負担で約1億5000万円や、大型株式分割や新株式発行などで約3億円などのコストがかさみ、経常損益は従来予想の6500万円の黒字から、7億100万円の赤字に転落する見込みだ。前期は2億1500万円の黒字だった。【了】